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アメリカ人でもファンドレイザー好きじゃない人、結構いますよ。「モノを売る代わりに30ドル寄付した」って言う人もいますし。
子供のサッカーコーチがファンドレイザーでクッキーだのキャンドルだのを売るのが嫌いな人で、サッカーの資金集めは年末近くに ギフトカード を売るやつです。カードによって10%とか30%とかがクラブに行くシステム。これは使いやすいです。ガソリンスタンドのカードを100ドル分買ったり(クレジットカードのマイルがつかなくはなっちゃうけどそこは我慢)、家を出ている息子たちへのクリスマスギフト用にサブウェイとかスタバのカードを買ったりしてます。
それにホリデー時期のギフトカードって結構みんな買うので、職場でも声をかけやすいです。
逆にアメリカ人から見ると、例えば日本では お祝いをもらって半返しすると言うのも奇妙に感じ流ようですが、その習慣に慣れていると「面倒臭い」「こんなお返し入らない」って思いながらもみんなやってますでしょ。それと同じですよ。
ファンドレイザーに対してあまりにもブツブツ言うのは大人気ないと言う雰囲気ありますよ。嫌なら買わなければ済むこと。資金の手助けをしたい気持ちがあるなら、10ドルでも20ドルでもチェックを書いて渡しても良いんですよ。
私もクッキーなどは買いません。キャンドルだって自然のモノを使うので、ヤンキーキャンドルは買いたくないし。
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