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乾燥によるかかとのガサガサの場合、クリーム、特に尿素入りのものをこまめに刷り込むことを10日も続ければかなりすべすべになります。
一方、きちんとケアしているのになかなか改善しないのは、上の方がおっしゃるように白癬菌の可能性があります。 白癬菌によってかかとがガザガサになったり、粉を吹いたりする状態は一般的に「かかと水虫」と呼ばれていますが、水虫なのにじくじくになったりはせず、痒みもないので、単なる極度の乾燥と間違われることが多いようです。もしかかと水虫なら、クリームを塗っても良くはなりません。
日本だとロート(だったと思います)からそれ用の塗り薬が出ていますし、皮膚科のドクターも「かかと水虫」のことは100%知っていると思います。でもアメリカの皮膚科だと、ただ極度の乾燥、もしくは角質硬化症であっさり片付けられることがあるらしいので、もし皮膚科に行かれるなら、「白癬菌」の英語名などは自分で調べて、ドクターにその可能性はありませんか?ぐらいのアプローチをする必要はあるかもしれませんね。
以上、私自身が「かかと水虫」なんじゃないか?と疑った時に得た知識です。 幸い、私は「かかと水虫」ではありませんでしたが、参考になれば幸いです。
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