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諸事情により 学習障害のある子供の就職等日本とアメリカのある州でお手伝いした事あります。
アメリカでも当たり前ですが 州によってdisabilityの手当が違います。ある州では、親の収入によって決まるので、日本のように特別児童扶養手当等一切出ません。
ただでさえ高いアメリカの医療費薬代ですが、収入が基準に足らず メディケイドでカバーされたとしても 今年5月に メディケイドを$800ビリオンカットの話ありましたよね。*恐れ入りますが、政治についての討論はトピからずれますのでご了承下さい。
あと、ご存知だと思いますが アメリカは子供へ生命保険をかけられません。
それから他の方がおっしゃる通り、手足が出るのは アメリカでも大変ですよ。
全く普通の子に見えるので Autismの子が警察に引きずられながら連行されたとニュースでありましたし
某学区のIEPのミーティングでも、もし子供が暴れた時の場合 教職が親にすぐ連絡して親に引き取ってもらうか 教師が警察に連絡して警察に抑えてもらうとか 吃驚するような内容も含まれてます。 以前ニュースで 学校のカメラに Autisumの子供が暴れ始めたため、廊下を引きずられながら別の教室へ連れて行かれた。とかあります。
手足が出る場合は、アメリカ人の親でさえも非常に苦労されていらっしゃいます。
アメリカに来られるとおしゃるのなら、その前に 日本で今までもらえる金銭的なサポートを保ちながら 北海道の牧場か南国の島で 知的障害学習障害のあるお子様への就職サポート施設もありますよね。
日本でも同じだと思いますが、子供から大人へのトランジット時期(何歳詳しくないので住みません。)は 保険、就職、学校、病院(子供病院から一般病院へ変わる)等 障害がある親御さんは良いサポートをつけるために日々色々調べていらっしゃいます。
以前Netflixで
スペシャルEDの先生が、子供から大人になるトランジット期間の就職手伝いをされてるドキュメンタリーはトピ主さんのお友達へお薦めです。
タイトル「Best Kept Secret」
https://en.wikipedia.org/wiki/Best_Kept_Secret_(film)
親子さんの苦悩は私には計り知れないものがあります。どうか心安らず生活ができますように。
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