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よっぽど素晴らしいスキルがあって、アメリカで人材不足の分野のエキスパート出ない限り、仕事でビザや永住権の取得って難しいんじゃないですか。
ごく普通の人なら、アメリカでないと学べない分野を、アメリカで学ぶべき客観的な根拠があって、アメリカで学んだら自国に帰るんだということを説明できることが学生ビザ申請に必要じゃないですか。準備不足で一回でも申請を却下されたら、次回はないと思った方がいいと聞きますよね。
会社からのGC申請は、費用もかかりますし、よっぽどの人材でないとやってもらえません。GC出せないけど期間内なら働いていいよ、どころか、インターンで給料出せないけどうちの会社に来ていいよ、という話もあるくらい。
合法で滞在できる期間が終わったら、さようなら。
アスペのお子さんも、アメリカに来たら「ようこそ!」と周りが手取り足取り、温かく迎え入れてくれると思ってないでしょうか。
相談すれば(英語で)情報はもらえるでしょうが、自分の居場所、サポートのサービスは全部自分で調べて手続きしないといけません。
医師の診断書もらうために、そのエリアで信頼されている専門医の予約を取るところからスタートです。うちの近辺は基本、半年から1年待ちです。
日本の診断書は参考程度で役に立ちません。その辺の家庭医からもらった診断書でも、学校もサポート機関も熱心には動かないと思います。
各サポート、学校、セラピー、LDへの対処なども、親が全て把握して計画を立て、各方面に(英語で)その都度連絡を取って調整、進めていきます。
なので、英語のリソースを読んで理解できるところがスタート地点。
そこから自分の子どもに何が該当するか、ファインプリントのところまで注意して理解できるように、適切な機関(を探して)アドバイスをもらわないといけない。
アスペでLDがある場合、2言語の習得が大きな困難になることが多いですが、そこの見通しは?
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