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変わった子を持つ母です。mathkidのブログは前から読んでかなり参考になりました。
最初から「親バカです」と警告してありますよね。
もう一つのブログですが、一体何が目的なのか分かりませんでした。娘さんのことを書く?mathkidさんのこき下ろし?
私はサポートグループに入ってますが、プロの方もいてお金を取る人もいますが、後はお互いにお金を取らずに情報交換してますよ。お金を取っている方は、プロのセラピストか博士号を持ったギフテッド専門の心理士です。もう一つのブログの方はコーチングだから資格はいらないのかもしれないですね。詳しくは読んでないですが、「欧米では〜ギフテッド教育は〜」と海外事情を知らない人にセミナーとかして、実はブログとかネットで情報が入ってきているので自分だけがギフテッドの神様じゃないと焦っているのでしょうか。
日本はこれからは学校の多様化してきて、家庭教育、フリースクール、ギフテッド、国際系学校とすでに始まっているので、情報が日本に入るのは時間の問題でしょう。日本人は賢いから、外から面白いものがあるとうまく取り入れていくと思います。不登校児が実は2eのアスペとかギフテッドだったというケースもありますし、テスト方法が確立すれば、手探りながらもいろいろ対応できるようになるといいですね。
今までギフテッド教育が日本になかったのは、アメリカだとWaldorfやMontessoriに高いお金出したりしないとできない体を動かす機会、ハンズオン(社会科見学、地域に触れる社会科、音楽に触れる機会(音楽集会、リトミック)、共同作業(給食、稲つくり)、多様な人格におおらか・病気として見ないこと(内気、天然、のんびり屋、凝り性などあくまで人格のバリエーションとして捉えるneurodiversityがあったこと)が公立学校に普通にあったからと思います。そして、できる子は自然と私立中学に行ってました。(あくまで東京の話)日本の教育は素晴らしいと思います。能力別もいいでsが、様々な行事や仕事を通して人間力を鍛える、と言うのもありかな、と思います。日本だったら、うちの子は普通の学校に行かせていたと思います。
私の小学校は、クラスに桜蔭学園や麻布に行くような子も、そうでない子も混じっていました。
私の周りのギフテッドママは、キンダーでお子さんが掛け算がすでにできるからと飛び級させるとか何か焦っている感があります。
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