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全く遺伝子学には詳しくありませんが、例え「先祖代々日本人です」という人のDNAでも中韓の血が何パーセントか入っているのは普通に有り得るだろうな...と、単純に思います。
というのも、子供の補習校の歴史の教科書に、「青銅器は大陸や朝鮮半島の進んだ技術を学び」とか「寺院や仏像を建てる為に優秀な技術者を大陸から招いて」とか、常に大陸・半島と技術の交流があった事が書かれてるからです。
今のように飛行機で数時間というわけには行かない距離。当時の造船技術での渡航は、かなり厳しかったようですよね。一度海を越えてやって来たら、そう簡単には帰れなくて、少なくとも数年単位の滞在、もしくは一生涯日本でという人も少なくなかったんじゃないかと。
その後も鎖国になるまでは、商船などが頻繁に来航しただろうし、いくら島国とは言え、全く血が混じらない環境ではなかったと思います。
うちは父方の親戚がみんなハーフっぽい顔立ちをしてます(色白で目が大きい)。祖父が鹿児島出身なので、もしかしたらポルトガル辺りの血が混じってるかもしれません。ヨーロッパの血が混じってるという方は、そういう経緯があるのかもしれませんね。
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