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まったく同じです。
うちも3年生のとき、一度も友人を呼んでの誕生日パーティをやったことがないと話したら、周囲の友達にえええええええええ!!!なんでーーー???とドン引きされたそうで、悲しんで帰ってきました。
しかもスマートなクラスメートから「私たちの常識がすべての人の常識じゃないんだよ。文化、宗教によっては誕生日を祝わない人達だっているんだよ。」等々フォローされたそうで、
アジア系で学校ではマイノリティの息子はさらに「僕はみんなと違うんだ」と思い知らされたようなやるせない気持ちになったみたいです。
うちは夫婦でアジアからの移民、友人知人親戚もあまりいないので、子供の誕生日はいつも家族だけで遊園地にいったり特別な所に出かけて祝っていたのですが、
やっぱり子供はみんなとおなじことがやりたかったんだと思います。
そしてうちの子も誕生日が7月で夏休み真っ最中・・・・。
私は超人見知り、夫は私以上にアメリカ文化に疎い、と本音は「できれば誕生日パーティのホストなんかやりたくない・・・」「うちはうち、よそはよそ で乗り切りたい・・」という気持ちでいっぱいでしたが、
さすがの私たちも子供が不憫で頑張りました。
パーティを6月に前倒しし、近所のちょっと知ってる子、私の友人家族、夫の友人家族など、クラスメートの参加が少なくても形になるように工作し、
決死の想いでパーティをしました。結果、予想以上の大所帯で大盛況になりすぎてしまいました。
子供はとても嬉しそうでした。
しかし申し訳ないけど私達はもう勘弁してほしい・・・ということで1回こっきりです。
こんな親で息子、ごめん。
トピ主さんも1回だけ頑張ってみてはどうでしょうか。
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