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データ集めているとか全く知らなかったので、勉強になりました。
>メディケイドは予防医療おための保険です。重病を直すための保険ではありませんので、本当に病気になったら悲惨です。
ただ私のまわりには、実際メディカル(メディケイドのカリフォルニア版ですよね?)で命を救われている人が何人かいるんです。
1人は元イリーガルの無職のメキシコ人のおじさんで、今はグリーンカードを持っていますが、彼は、最近ほぼ無料で肝臓移植をしました。私はちゃんと税金を払っている人に優先順位というわけではなくて、お金のない人にもほぼ無料で肝臓移植ができるなんて、と驚きました。
また、友達の娘さんが重度の心疾患+いろんな病気で生まれ、全米でとても有名な病院に通っていますが、それもメディカルに登録されてからはほぼ無料になったそうです。
で、執刀医はその病気を治すのに世界的に有名な医師です。その医師がそういう危機的な状況の子供の執刀を練習生にやらせるとはちょっと思えないのですが...。実際はあえりえるのでしょうか?
正直その子は生きられないだろうと言われていたのに、1歳半の今でも4回の手術を乗り越えて生きています。有名病院にも何か月も入っていて、保険がなかった今の時点ですでに何ミリオンだという話でした。
で、同じ病気を持つ子供たちの親がFBなどでグループを作っているんですが、保険によって治療内容が違うということはないようなんです。(親が勉強して、治療内容などをシェアしている。)というか、医者たちは保険で何がカバーされるかとか全く知らない、気にしてない感じです。
私はこの2件のケースしか知らないですが、こういうケースもあるので、命に係わる病気もただで直してくれるメディカルすごいと素直に思ってきました。
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