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ここには高齢の義理家族のケアについて、お悩みの方も結構いらっしゃるのではないかと思い、投稿させていただきます。
入退院をくり返している80代の義父が、assisted living(専門的なことはわからないので、義父が入るべきなのがassisted livingと呼ぶのかわかりませんが)等の施設に入ることをかたくなに拒否しています。
義父は支えがあれば少し歩くことは可能で、ご飯は自分でサンドイッチを作る等できていますが、心臓が弱っていて、掃除・洗濯等・買い物等はすべて主人と主人の兄弟たちがしています。私もお手伝いに行くことがあります。
義父のガールフレンドも手伝ってくれるし、近くに住む(30分−2時間の距離)子供が3人いるので、みんなで助け合えば確かにまだまだ家で住むことが可能なんだと思いますが、家が一番近いため、一番多く病院に付き添っている一番上のお兄さんが疲れ切っています。先週もまた呼吸困難になって救急車で運ばれて行きました。お兄さんの奥さんはキレていて、よくケンカになっているようです。
うちは約1時間の距離に住んでいます。主人は毎週末、時に週に2度行っていて(私もたまに一緒に行きます)、お兄さんの負担に比べたら軽いものですが、正直不満を抱えています。
義父にはとてもよくしてもらったし、かなり保守的な地域なのに、アジア顔な私たちの子供の写真を持ち歩いて自慢する、孫好きな優しい人です…と思っていたのですが、最近はちょっと別人のように感じてしまいます。主人の兄があんなに疲れているのに、「疲れているなら来なくていい、ほかの兄弟にもっとやらせるし、友人も多いし、他の人に頼るから。」とさらっと言います。
えっ、「疲れさせてごめん、迷惑かけたくないから施設に入る。」じゃないんだ…と思ってしまいました。私も年取ったらどうなるかはわからないんですが、正直尊敬していた義父にはがっかりさせられています。それにあんなにしょっちゅう呼吸困難とか転倒があって、一人で住むことになぜ本人が不安を感じないのか不思議です。
もしかしてお金がなくて施設に入れない、という事情があるのかもしれませんが(義父は所得は多くありませんでした)、とにかく詳しいことは義父が教えてくれないので何もわかりません。お金が足りないなら家事代行を雇う援助したってかまわないと私は思っているのに、なぜか兄弟の誰もその話題を口にしません。お金は受け取りたくない人のようで・・・。
別に私が疲れているわけではなく(行くことを強制されたことはありません)、嫁が口を出すことではないのはわかっていますが、俺も仕事忙しいのに…とぶつぶつ言いながら毎週末出かけていく主人を見るのはストレスです。家族で出かける機会も減りました。
やっぱり私はただ静観がベストでしょうか。
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日本の老人ホームのようなものでしょうか?
やはり好きな事もできない場所でしょうから、入りたくないってのは当然な事だと思います。
あなたの親御さんではないので静観してる方が後々もめなくていいでしょう。
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ああいうところって結構高いですよね。
知人が施設に入る、入らないで迷っている時に値段を聞きましたが
高いなーというのが正直な感想でした。
安いところだと、スタッフが最悪でした。
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ピーナッツ
- 17/9/4(月) 14:11 -
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お義父さま、80代なのですよね?
多分、口の利き方とか思いやりの部分とか変わったのだとすれば年齢からだと
思います。
お年寄りってだんだん子供に帰るというか、自己中心的になってくる人が多い
と思います。
私の母も人格が変わりました。でもそれも老化現象のひとつなんだと割り切っています。
お義父さまの件は旦那さまを含めたご兄弟に任せておけばいいと思いますが、もう子供に帰っている部分もあるのですから、ある程度こちらが参らないように主導権を握ってもよいと思います。
ナーシングホームとは違うのでしょうか? 虐待やいじめのようなものが
あればそんなところには行かせるべきではないですが、そこまでお兄さんに
負担が来ているのであれば主導権を握って施設に入ってもらうことも考慮されるべきなのではないかなと思います。
施設に入れたきりではなく、たまに週末家に泊まってもらったり、施設に
面会や差し入れに行ったり、その辺もご兄弟でケアして差し上げたら
どうでしょうか?
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中間の選択
- 17/9/4(月) 16:07 -
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そのような施設は結構なお金がかかりますよね。
高額なお金をかけて施設にいれるくらいなら、(しかも本人が嫌がっているのでしたら)、専門の家事代行の業者に来てもらうようにすればよいのではないでしょうか?
家族が疲れ切っていて、その対応が高額の施設なら、その中間の家事代行が一番の選択だと思うのですが。。。。
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高齢になると特に、自分の住み慣れた家で過ごしたいと思うものです。義父様もそうではないでしょうか。
ただ、アシストがなければ日常生活が送れない。うーん、という感じですね。家にヘルパーやナースが来てくれるサービスもありますよ。
かかりつけの医療機関にご相談なさってみてはいかがでしょうか?ナースはそういう相談ものってくれるはずです。
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介護する方は身体的にも精神的にも大変ですよね。
お義父さんのお子さん方とても優しいですね。
食事の準備は全てご自分でできているんでしょうか?私はカナダなのですが、食事作りが難しい人に冷凍mealをデリバリーしてくれるサービスが勧められているのをよく見ます。カナダではHeart to Homeという会社が有名で試食もさせてもらいましたがけっこうおいしかったし値段もそんなに高くなかったです。管理栄養士さんやソーシャルワーカーさんにそういうサービスがあるか聞いてみてもいいと思います。
掃除や洗濯はクリーニングサービスを使っている人が多いですよ。
買い物もスーパーなどデリバリーサービスをしていてオンラインで申し込めると思います。
Life Lineという、いつも首からかけておいて何かあった時にボタンを押せば誰かがかけつけてきてくれるサービスもありますよね。
とりあえずご兄弟でお金を出し合ってそういうサービスを利用して、1週間に数回交代で誰かが訪問するようにしたら、一人一人の負担は減るんじゃないでしょうか。と旦那さんに言ってみたらどうでしょうか。旦那さんが疲れているのを見るのはつらいからお金で解決できるところはしましょうとか言って。
それでもこれから状況が悪くなっていくことはあっても良くなることはないので、Assisted Livingなどの待ち時間などは調べておく方がいいかもしれませんね。
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州によっては、ボランティアが週何回、というように食事を配達しています。
Meals on Wheels
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地域にもよりますが、Assisted Livingは月に3〜5千ドルか掛かかるので、1年の費用は40〜60K辺りになります。
MedicareはAssisted Livingの費用はカバーしてくれません。
Long-Term Care Insuranceがあれば、それでカバーできることもありますが、それがない場合は、基本的に自費です。
Medicaidの受給資格があれば、援助されることもありますが、これは、州の規則、当人の経済事情、施設等によって色々です。
あとは、お金を出してHome Careサービスを利用することでしょう。これも、お安くはないですが、そういったサービスと家族の援助でしばらくはどうにかなるかもしれません。
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クランベリー
- 17/9/5(火) 2:43 -
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どこの州かわかりませんが、管轄のSocial Health DepartmentでSocial Workerと話しをしてみてください。入院を繰り返して、Assisted Livingのケアが必要と薦められている、ということは病院の記録にも残っているし、管轄のSocial Workerがその病院のDischarge Coordinatorにすぐ連絡をとっていろいろなオプションを説明してもらえると思います。
次回、入院することがあれば、入院中にSocial Worker Consultをリクエストしてください(一番手っ取り早い)。
あと、Respite Careもおすすめです。州によって規定・内容が多少違うかもしれませんが、一時的な完全看護(たいてい10日から2週間)をうけれるサービスです。このRespite Careを使ってAssisted Livingをトライアルする人もいます。料金はいくらかかるかSocial Workerが調べてくれます(Income, 保険、貯蓄額など考慮されます)。
これらはさりげなく、旦那さんにお話ししてみてるといいと思います。残念ながら本人・家族次第なので。 遅かれ早かれ、いずれ入退院を繰り返しているうちに、どこかの施設に入ることになると思いますが・・・
ちなみに、Assisted LivingとNursing Homeはケア・サービスのレベルが違うので運営体制も別です。詳細は長くなるので省きますが、Long-term Careで働いている一人として少し意見させていただきました。
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▼卵ちゃんさん:
家で亡くなりたいんじゃないかな?
家なら目をつぶっても把握してる家具やバスルーム位置
私だったら週4回メイド雇うかな
だってホームは1週間に800ドルしましたからね
うちの義理母が希望して入所9週間でナースがびっ地だと
いう理由で退出して今は家でゆったり
週4回メイド週末は義理姉たちとうちの旦那が面倒みてます
嫁の私は静観してるだけ、日本と違い嫁は息子の愛する嫁であり
義理母を面倒見る存在とは誰も思わない
ただの他人ですからね、義理母も子供に診てもらう方が好き
私はついていきスモールトークして茶を飲んでるだけのお客さん
義理母は、もう家から出たくないそうで多分家で亡くなるんだろと
話しています。
遺産はもちろん子供たちだけで、嫁の私には無関係です。
>高齢になると特に、自分の住み慣れた家で過ごしたいと思うものです。義父様もそうではないでしょうか。
>ただ、アシストがなければ日常生活が送れない。うーん、という感じですね。家にヘルパーやナースが来てくれるサービスもありますよ。
>かかりつけの医療機関にご相談なさってみてはいかがでしょうか?ナースはそういう相談ものってくれるはずです。
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自宅でなくなりたいのでしょう。
ガールフレンドもいるようなので。
疲れてるなら来るなと言ってくれるなら、兄弟でそれぞれ週1に決めたらどうですか?
こちらが無理をしても、長くは続きませんよ。
それで自分1人で困ったら、向こうから何か言って来るでしょう。
こちらがいろいろしてしまうので、ありがたみを感じないんですよ。
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>嫁の私は静観してるだけ、日本と違い嫁は息子の愛する嫁であり
義理母を面倒見る存在とは誰も思わない
それは「嫁」だからじゃなくて「外国人嫁」だからだと思う。
普通に嫁だったらそれなりに介護要員に組み込まれることも多いしよほど理由が無い限り嫁のほうも協力体制でいる。
私の周りでは会社などにも義両親の介護に多少なりとも協力している嫁は普通にいます。
外国人嫁を連れてきた時点で義家族だって色々と諦めている面は多いと思う。
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私の義理の両親は日系アメリカ人ですが私は静観するつもりですよ、
主人のサポートはしますが直接彼らのヘルプはしません。
たまに日本食は作って主人に持たせるかも。
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上のクランベリーさんのレス、役に立つのではないでしょうか。
お住いの州や地域でどんなことがavailableで、費用はいくらぐらいなのか、などをまずきちんと把握することが大切だと思います。
あと、義理父さんにがっかりしないであげてください。
難しいかもしれませんが、できるだけ理解を示してあげて欲しいかなと思います。
私の義理父や実母も80代ですが、やっぱり年齢とともに変わるんだなあと思います。
今年の夏日本に帰ったときに、詳しいことは長くなりますので省きますが高齢の人(母ですが)の気持ちというのを理解しようとするのは大切だなあという経験をしました。
例えば何かもういらないものを処分してほしい時なども「もう使わないでしょ、これ必要じゃないでしょ、だから捨てましょ」というのは理にかなっていることはいるのですが、本人の気持ちには沿っていないときがあるのですね。 だから拒否される。
その代わり、そのモノをいつ誰と使ったのかなどから始めるなどして、なんというかacknowledgeしてあげたりすると、案外「そうねえ、ずいぶん使ったねえ、そろそろいいかな」みたいに気持ちが切り替えられたりもします。 そこで「じゃあ、孫がぶつかったもしなくなるし、もっと心配しないで遊べるね」とか良いこともいうともっと前向きになれる。
トピ主さんの義理父さんにもそういう部分、ないでしょうか。
体がついていかないから、もうこれもできないでしょ、あれもたいへんでしょ、そして時には命にも’関わるということでいろいろ言われても気持ちがついていかないというか。
一人で消化するにはあまりにもたくさんの思いがあって、それにしがみつかざるを得ないのかもしれません。
息子たちや義理娘などが具体的にどうしよう、と話し合うのもいいです。
でも、肝心のご本人の気持ちにも働きかけることをしないとなかなか進まないと思います。 根気がいるようなことですが、結局は早道かもしれない、と私は母との経験で思いました。 トピ主さんの状況とはまったく的外れだったら無視してくださいね。
ご本人がどのタイプにしろ、生活を変えざるを得ないのであれば、それを「降格」のようなことではなく前向きに、もっと自分の生活を楽しむためのものとして受け止められるようにできればいいのではと思います。
ソーシャルワーカーやその分野のプロに説得の仕方を聞いてみるのもいいと思います。
実際に義理父さんの世話をして疲れているご主人たちのためにトピ主さんができること、あるのではないでしょうか。
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私は、義父さんの気持ちのほうがわかります。
週1か2来るくらいでブツブツ文句を言われるくらいならば、来なくてもいい、ってことでしょう。
ガールフレンドもいるし、友人達もいるし、、、、ってことでしょう。
何よりも、一人で気楽に暮らせる今の生活を続けたいってことでしょう。
年取ったお父さんのところに、週1回か2回様子見に行くのがそんなに大変なのですか?
掃除も、週1回、絶対にしないといけないってものでもないですし、兄弟で今週末は兄、来週末は弟が行く、みたいでも大丈夫でしょう。
洗濯物が1週間で、山ほどあるわけでもないでしょうし、、、。
それと、他の方も書かれていますが、お住まいの市には、シニアのための、Meals on Wheelsなどはありませんか?
毎日(月曜日から金曜日まで)ボランティアが、食事を届けてくれます。
必要ならば、金曜日には、冷凍食(土曜日と日曜日)用のも一緒に頼むこともできます。
確か、1食につき3ドルくらいだったと思います。
栄養も偏らないように考えられていますし、ボランティアが家に配達するので、1日に1回は、お義父さんに異常がないかのチェックも確認できます。
もちろん、1日に1回、お父様に電話して、お父様がお元気かどうかを確認するくらいなら、息子さんも難なくできますよね?
子供に頼ることができない、あるいは子供がいないシニアの方が、一人でも生活していけるように、結構便利なシステムがいっぱいありますよ、アメリカには。
病院に行くのも、シニアのために、家まで迎えにきてくれて、病院まで連れていってくれるサービスも、市にありませんか?これも、公共バスに乗る料金と同じくらいに設定されていたりします。もちろん、車椅子でも乗れるようになっています。
もしかしたら、息子さん達は、そういうシニア向けのサービスのことなどを知らないで、自分達でその代わりを勝手に引き受けていて、それなのに、ブツブツ文句だけを言っているのではありませんか?
くどいようですが、アメリカは、一人暮らしのシニアが、希望するなら出来るだけ長く一人で暮らしていけるように、色々なサービスがありますよ。
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トピ主です。
みなさん、ご意見ありがとうございます。まとめてのレスで失礼いたします。
Meals on Wheelsについて, Long-term Careで実際に働いていらっしゃる方からの具体的なアドバイス、Assisted Livingの値段など、どのご意見も大変参考になりました。知らない事ばかりでした。なぜか、アメリカのそういう施設は収入が少ないと簡単に無料で入れるのだと思っていました。審査がそんなに簡単なわけないですよね。
年をとると人間は変わる、というのも、知識としては知っていたけどやっぱりそういうものなんですね。お母さまが変わってしまったというご意見がありました。私も自分の両親の変わった姿をいつか見るかもしれないし、心構えをしておこうと思いました。
口をだすべきでないというご意見、現状をよくするためにある程度リーダーシップをとってもよいというご意見、どちらもごもっともだと思いました。
主人は多分あまり情報を持っていないので(一番上のお兄さんに言われた通りのスケジュールで義父の家に行くだけ)、調べてから色んなサービスを利用することを一度提案してみて、あとは黙ってようかと思いました。
週に1,2度のどこが大変なのか、というご意見も世間ではそうかもしれないですが、やっぱり激務の人が1時間以上かけて毎週どこかへ行くのが続くと大変なんだと思います。まだ小さな子供と遊ぶ時間が減ることが寂しいんだと思います。(たまに一緒に連れて行きますが、やっぱり酸素タンクにさわろうとしたり、邪魔になるのであまりできません。)そこは、主人を労わろうと思いました。
お時間を割いてアドバイスをくださり、ありがとうございました。
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年を取ると人間は変わる、と言いますが、それでも、お義父さんの場合は、結構まともだと思いますよ。
私からしたら、トピ主さんの旦那様や兄弟のほうが、おかしいと思います。
お義父さんにはガールフレンドもいるし、友人達もいる。だから、実の息子達が、来たくないならこう来なくてもいい、ってことですよ。
来る度に、ブツブツ言われるくらいならば、もう来なくてもいい、普通、誰でもそう思いますよ。
それに、施設に入りたくない。入ったら、自分が慣れ親しんだこの家ともお別れだし、友人達とも自由には会えなくなります。
それと、お義父さんを施設に入れたら、もう兄弟は、お義父さんに会いに行かなくてもいいと思っているのですか?
実の親を、顔を見たくもないくらい嫌っている?
やはり、週1回、あるいは2回くらいは会いに行くのでしょう?実の父親ですよ。近くに住んでいるのに(30分から2時間程度)、施設に入れたら、もう顔も見なくて済む、やれやれって思っているわけではないですよね。会いに行って、普段できない買物や用事をしてあげたりするのではないでしょうか。それと、一度、施設に入ってしまったら、一時退所とか一時帰宅となった時には、もう以前の家で一人での生活は無理になりますよ。継続して住んでいるからこそ、同じ家での生活ができています。一時帰宅とかの場合には、お義父さんの家で兄弟の誰かが一緒に泊まるのでしょうか。それとも、兄弟の誰かの家に連れて行って泊まるってことになるのでしょうか。
施設に入れたからといって、お義父さんに会う回数が劇的に減るわけでもないでしょうし、お金もかかる、だったら、今のままのほうがいいのでは、ってことにもなりませんか?
お義父さんだって、今の家に住むほうがが、友人達にも自由に会えるし幸せでしょう。
私の市の情報を見ても、60歳以上か、あるいは障害がある場合には、Meals on Wheels(1食に付き3ドル弱)という食事のデリバリーサービス、買物や病院に行く場合(範囲がだいたい市とその周辺あたり)の送迎サービス(1ドル弱。車椅子装備)があります。
それと、お義父さんの家に、友人達も泊まれるようにしておけば、夜もやってきて一緒にTVなどを見たり、ゲームをしたり?など楽しんでもらえますよ。遅くなれば泊まればいいのだし。
実際、日本で、一人暮らしの老人宅に、夕食後あたりに、近所の老人仲間達(皆90歳を超えるくらいの年齢)が数人集まって、将棋をしたりと、それがある意味、お互いの安否確認?にもなっているというのもあります。
>トピ主です。
>
>みなさん、ご意見ありがとうございます。まとめてのレスで失礼いたします。
>
>Meals on Wheelsについて, Long-term Careで実際に働いていらっしゃる方からの具体的なアドバイス、Assisted Livingの値段など、どのご意見も大変参考になりました。知らない事ばかりでした。なぜか、アメリカのそういう施設は収入が少ないと簡単に無料で入れるのだと思っていました。審査がそんなに簡単なわけないですよね。
>
>年をとると人間は変わる、というのも、知識としては知っていたけどやっぱりそういうものなんですね。お母さまが変わってしまったというご意見がありました。私も自分の両親の変わった姿をいつか見るかもしれないし、心構えをしておこうと思いました。
>
>口をだすべきでないというご意見、現状をよくするためにある程度リーダーシップをとってもよいというご意見、どちらもごもっともだと思いました。
>
>主人は多分あまり情報を持っていないので(一番上のお兄さんに言われた通りのスケジュールで義父の家に行くだけ)、調べてから色んなサービスを利用することを一度提案してみて、あとは黙ってようかと思いました。
>
>週に1,2度のどこが大変なのか、というご意見も世間ではそうかもしれないですが、やっぱり激務の人が1時間以上かけて毎週どこかへ行くのが続くと大変なんだと思います。まだ小さな子供と遊ぶ時間が減ることが寂しいんだと思います。(たまに一緒に連れて行きますが、やっぱり酸素タンクにさわろうとしたり、邪魔になるのであまりできません。)そこは、主人を労わろうと思いました。
>
>お時間を割いてアドバイスをくださり、ありがとうございました。
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