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日本の友人がのお子さんがアスペで学校でうまくいかず
手や足が出るタイプらしく、謝罪の毎日,LDもあるそうです。
疲れ果てている友人は
アメリカに行けば個性として受け入れてくれると
渡米する事を考えているようです。
自分が英語留学して帯同の形で自分の子供とともに渡米する、
その後GCを出してくれそうな会社を探しながら
大学にいくつもりだとも言っていました。
子供にGCがあればアスペでも就労できると。
なるほど、そんな技があるのねと思ったのですが
この子供が将来大人になったときに障害者枠で
就労できるのでしょうか?
日本だと障害者手帳があると障害者枠での
求人があり政府が一人雇う毎にいくらか補助金が出ますよね
そういうシステムがありますか?
もし、この子供が渡米できたらアスペの診断書が
あった方が良いのかなと思ったのですがどうでしょうか?
ご存知の方がいらしたら教えてください
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たくさんいる
- 17/9/3(日) 22:04 -
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>自分が英語留学して帯同の形で自分の子供とともに渡米
これ、中国人でする人沢山沢山います。ご主人は母国で稼ぎ、奥さんは子供連れてアメリカ大学のESLに入学、子供は公立の学校に入れます。私の周りですらたくさんいて、華僑コミュニティが渡米後の生活をサポートして助けています。なんと日本に嫁に行った中国人ですらいて、子供は日本語・中国語のバイリンガルで、今私の子供と同じ学校にいます。
>アメリカに行けば個性として受け入れてくれる
個性じゃなくて障害者として受け入れてくれるんだと思います。LDなど先天的に勉強ができない場合は学校では、先生へ指定のリクエストができたり、テスト時間の延長などがあります。
>障害者枠で就労できるのでしょうか?
アメリカには発達障害者のみをあつめて、彼らの過集中やサヴァンのような症状を利用して、恐らくとびぬけた天才や特殊な職種や業務に適応する人材を育成するような施設があるようですが、どうでしょうね?あまり実際的じゃないかも。
アスペは専門職、特にこだわりが強くて社会性がなくてもOKなことから、プログラマーなどに向いていますよね。会社で個室をもらえる場合もあるし、会社に変わった人が多いので、上司もなれてると思います。仕事さえきちんとしてくれたらいいみたいなところがあるし、ビルゲイツやスティーブジョブスなども発達障害者だし。
反対に秘書や事務や総務などのマルチタスク性や社交性を求められる職種はむいてない、と。
こういう特性をみつけて就職すればいいのではないかと思いますよ。
アメリカは発達障害の投薬が社会問題で、特に男の子の6人に1人はそう診断されているくらいなので、かりに障害枠があってもアスペやLDというだけでの就職は難しいと思います。
アメリカがアスペに寛容かといえば、実際そこまで寛容だとも思いませんが、日本よりは圧倒的に人数が多く、先生が扱いに慣れているという点でいいかなとは思います。日本で手足の出るアスペって、もう犯罪者並みの扱いされちゃいますよね、まだ。
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親戚にアスペルガーの人がいます。LDもあって、知的障害ではないけど勉強は苦手だったみたいです。空気は読めないものの、おとなしく、穏やかな人です。
今20代で連邦政府機関で単純作業系の仕事をしていますが、おそらく障がい者枠で就職したのだと思います。
両親が見守り付きのコンド、みたいなのを買ってあげていて、そこの管理費も、自分のお給料で支払いできる(もし、働けなくなったらソーシャルセキュリティーのディスアビリティで賄える)ようだし、車も運転しているし、ちゃんと独立してやっていってます。
ただ、外国から来る場合、お母さんがよほどのスキルがある方でないと、GCを出してもらって就職というのはかなり、難しいんじゃないかと思います。また連邦政府系の仕事に障がい者枠があるとしても、アメリカ人でないとできません。
アメリカでも発達障碍児を育てるのは難しいことで、私の親戚(アメリカ人&彼のお母さんは公立高校の先生で事情通)もかなり苦労して今日があるようですから、お友達が英語も完璧でなく、事情もあまりわからず、コネやサポートシステムもないところに来るのは得策でない気がします。
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手足が出るのはネックですね。まわりに危害がおよぶ場合の扱われ方は、けっこう厳しいです。学籍はそのままホームスクールになったり、放校されて私立に行かざるを得なくなった例を見てきました。学区の決定に不服なら親が戦わなければなりません。頼まれて通訳をすることがありますが、かなりエグいですよ。
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私の息子がアスペです。
アスペだから特別対応枠で大学入学出来るかといえば、できないと思います。
カリフォルニア州のUC系と州大学の話ですが。
今シニアのアスペの息子が大学への準備中ですが、大学によりサポートもあるところもありますが、アスペだからと特別な入学枠はないです。
普通学生と同じスタンスで大学で審査をうけるしかないですよ。
ただ、例えばSATのテスト(大学受験試験)で50%時間を延長とかは受けれます。
それは大学に入ってからはありません。
成績が良ければアメリカの大学も問題ないと思います。
私立でアスペにサポートがある大学を良く調べてからもう少し考えたほうがいいです。
とんでもない学費です、アメリカは。
そんなにお金をかけて(日本からだとエイドを受けれないし5,6年分の生活費+学費って数千万円位?)大学+就職出来るか出来ないか分からないことに投資するって日本人って本当に金持ちですね。中国人ならやりそうですね。こちらの大学はエイドを使わず沢山お金を払ってくれる外国人学生枠は増えてますよ。
大学と高校のカウンセラーからもアスペだから、就職に特別枠があるかというのも聞いたことがありませんが。。。。
でも、アスペだと理数系が強い学生が多いのでシリコンバレーはアスペが多いとはよく聞きます。皆、特別枠ではなくコネと自力で勝ち取った就職先です。
しかしLDもお持ちなのに、英語を習って大学に入るって厳しいとおもいます。TOEFLの点も大学に入るのには必要です。
それなら日本の大学にお金を出して、専門分野を身につけたほうが就職できると思います。
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障害枠の就職は、日本の方が恵まれていると思います。アメリカでは、採用で差別されることはないけど、優先する枠があるのは珍しいかと。
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アメリカの方が、生徒の行動規範は色んな意味で厳しくて、問題行動のある子にはそんなに許容的ではないですよ。特に、危機管理にうるさいので、手足が出て、教師や他の生徒に危険が及ぶとなると、即アウトになると思う。
ただ、アメリカは、普通学級と特別支援学級の線引きが明確ではなく、IEPで個々の児童・生徒のニーズを考えたり、目標を設定したり、そういった柔軟性はあります。
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たくさんの否定的な意見は出るでしょうね。
でも「暴力アスペ」に対してそのおかあさんもひっしなのでは?
暴力アスぺは家庭内暴力がひどいケースもたくさんあるようで、投薬すれば自殺願望か出たりと、精神病院に入れるしかないところまで追い詰められるそうです。
そのお母さんの思う通りしたらいいと思います。止める権利は誰にもないと思う。
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追加です。
学生ビザはESLで降りるにしても、大学に入ったら、お母さんの方はESL終わったらビザ無になります。大学では学生ビザで、グリーンカードをそんなに容易く取得できません。
卒業しても、グリーンカードは貰えませんよ。それも1年間の条件付きで卒業生は働けるけど、会社がその学生にいて欲しいと思ってもらえたら、そのあとにやっと就労ビザを申請出来るけど、トランプ大統領になったからそれもかなり難しいです。アメリカファーストです。
数か月前もイギリスに住んでいる夫婦の子供が、ビザが下りずどうしてもアメリカの病院で手当てを受けれずイギリスで亡くなりニュースになっていました。アメリカに何度も懇願してもです。アスペや障害だからって、ビザやグリーンカードおりません。
トピ主さんのご友人本人は藁にもすがりたいところでしょうが、現実をもっと見つめたほうがいいです。
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そのお子さんは何歳ですか? 学習障害の子を英語ができないままアメリカの学校へ入れる。English As Second Languageにいれながら、 学習障害のスペシャルエドのクラスを取る... 自分が同じ状況なら、年齢によりますが登校拒否になってしまいそうです。
義母の母の知り合いの話から、定かでないですが、利点として考えられるのはDisabilityとしてある一定以上の期間学校でDisabilityとしてIEPなどに入っていれば、”もし仕事が見つからなければ”、政府からDisabilityのお金がでるんじゃないでしょうか。
自閉症の子たちの職業についての記事。HomeDepotなど割と積極的に障碍者などを雇っているようですが、アメリカに留学して大金を使ってまで働きたい場所でなないと思います。
https://www.autismspeaks.org/family-services/community-connections/employment-opportunities-individuals-autism
http://www.projectsearch.us/
スペシャルエドに行く、行きたいならお母さんももちろんある程度の英語力がないといけませんよ。通訳をリクエストもできますが、いろいろな書類なども目を通さないといけませんよ。
子供が高機能で天才すぎてアメリカは渡らなければならないというとかでないなら、分かりますが
英語ができない、アスペの学習障害の子供を英語ができないお母さんが連れてくるのってリスクが高すぎるような気がします。
特に秀でて何かのスキルがない人はグリンカードはとるの難しいんじゃないですか? そして日本の感覚でお医者に行けないこととか知っておられますか? 語学留学の無収入の親と外国人の子供が入れるHealth Insuranceってあったとしてもすごく高そう。
手や足がでるとこのことですが、アメリカなら訴訟問題になりかねないです。特に子供の問題行動が既にあったのを承知でアメリカまで留学目的で来たということなんか相手の弁護士につつかれてしまいそう。
私も障害者の子供を持っている母として助けてあげたい気持ちはありますが、あまりにそのお友達楽観的すぎて、リサーチが足らな過ぎて、私ならこの件についてそのお友達を助けるのはギブアップしてしまいます。
少しアメリカのSpecial Eucation,Autism, Learning Disabilities, Individualized Education Programのページでリサーチしてみることをお友達にお勧めしたらいかがでしょうか。(もちろん英語で)。
それでもやりたいという気力、財力、英語力等があれば、もう何も私たちが物申せませんね。
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▼アルルさん:
>自分が英語留学して帯同の形で自分の子供とともに渡米する、
これは簡単だと思うけど、
>その後GCを出してくれそうな会社を探しながら
>大学にいくつもりだとも言っていました。
そのご友人は、会社がGCのスポンサーになってくれそうなスキルやキャリアがあるのでしょうか?
英語留学?って語学留学の事ですよね?
会社だって語学留学の生徒にGCのスポンサーになる事はまずないと思うし、学生ビザでの就労は難しいと思うし、私は留学はしていないので良く分かりませんが、語学留学でインターンやOPTができるのですか?
私は日系に勤めていてOPTの子もいますが、関連機関のチェックはけっこう厳しいです。
「この仕事と専攻した事はどのように関連しているのか?」とか、本人に連絡がきたりするようですよ。
特別なスキルやキャリアがない限り、そのお友達の考えはかなり甘いと思うけど・・・
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▼契約さん:
>障害枠の就職は、日本の方が恵まれていると思います。アメリカでは、採用で差別されることはないけど、優先する枠があるのは珍しいかと。
たくさんありますよ、今はボタンさえ押せば出来る単純作業ばかり
そもそも日本のサービス業会からみたらアメリカの店員が全員障害者に見えるくらい
ダラダラしてますから、文句言わないで単純作業する障害者や
移民を積極に採用してる。
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日本のレストランが大学卒業したての日本人のGCスポンサーになってました。レストランのホステス。
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知らないからよく見える
- 17/9/4(月) 5:38 -
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よっぽど素晴らしいスキルがあって、アメリカで人材不足の分野のエキスパート出ない限り、仕事でビザや永住権の取得って難しいんじゃないですか。
ごく普通の人なら、アメリカでないと学べない分野を、アメリカで学ぶべき客観的な根拠があって、アメリカで学んだら自国に帰るんだということを説明できることが学生ビザ申請に必要じゃないですか。準備不足で一回でも申請を却下されたら、次回はないと思った方がいいと聞きますよね。
会社からのGC申請は、費用もかかりますし、よっぽどの人材でないとやってもらえません。GC出せないけど期間内なら働いていいよ、どころか、インターンで給料出せないけどうちの会社に来ていいよ、という話もあるくらい。
合法で滞在できる期間が終わったら、さようなら。
アスペのお子さんも、アメリカに来たら「ようこそ!」と周りが手取り足取り、温かく迎え入れてくれると思ってないでしょうか。
相談すれば(英語で)情報はもらえるでしょうが、自分の居場所、サポートのサービスは全部自分で調べて手続きしないといけません。
医師の診断書もらうために、そのエリアで信頼されている専門医の予約を取るところからスタートです。うちの近辺は基本、半年から1年待ちです。
日本の診断書は参考程度で役に立ちません。その辺の家庭医からもらった診断書でも、学校もサポート機関も熱心には動かないと思います。
各サポート、学校、セラピー、LDへの対処なども、親が全て把握して計画を立て、各方面に(英語で)その都度連絡を取って調整、進めていきます。
なので、英語のリソースを読んで理解できるところがスタート地点。
そこから自分の子どもに何が該当するか、ファインプリントのところまで注意して理解できるように、適切な機関(を探して)アドバイスをもらわないといけない。
アスペでLDがある場合、2言語の習得が大きな困難になることが多いですが、そこの見通しは?
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もう就学するような年齢で、これから英語を勉強なんてできるんでしょうか?
お母さんが働きに出て、大学にもいってって簡単そうに聞こえるけど、お子さんに英語も教えないとだめ、おそらく宿題はチューターを雇わないと絶対に無理だと思います。
大学入学どきに州立でも外国人だと学費が4倍とかになりませんか?まずはその辺りは大丈夫なんでしょうか?
こちらに逃げたい気持ちはなんとなくわかるような気がしますが、お母さんが英語が堪能でないのに、すごく怖い気がします。湯水のごとくお金が使えれば問題ないと思いますが。私もこういうお子さんの親御さんにあったことがあります。親は必死ですよね。
それから暴力に関してはこちらは厳しいです、日本よりずっと厳しくすぐに退学をさせられるので、そういったときの対応(私立、チューター、ケアーギバーなどなど)をできる、やはり経済力がものをいうと思います。
アメリカで訴訟を起こされたときの対応はどうするんでしょうか?訴訟社会という感覚は絶対に持ち合わせてないと思うので、それに対応する弁護士のことも通訳さんでも、やっぱり「お金」があるかないかで、格段に違って来ると思います。
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たぶん、お母さん自身がESLの後に大学に入学して、仕事を探すのかなと思いました。
それだとGCが取れなくても、お子さんと5−6年はアメリカにいられますよね。
ここから想像ですが、お子さん小学生高学年位で、お母さんは、アメリカ以外の英語圏で生活してことのある、または外資系の大手でバリバリ働いていた英語が堪能なエリートの30代の方。それじゃないと、英語もままならないお母さんが、アメリカで、職を得ようって思うのって無理があると思います。
▼辛口ごめんさん:
>追加です。
>
>学生ビザはESLで降りるにしても、大学に入ったら、お母さんの方はESL終わったらビザ無になります。大学では学生ビザで、グリーンカードをそんなに容易く取得できません。
>卒業しても、グリーンカードは貰えませんよ。それも1年間の条件付きで卒業生は働けるけど、会社がその学生にいて欲しいと思ってもらえたら、そのあとにやっと就労ビザを申請出来るけど、トランプ大統領になったからそれもかなり難しいです。アメリカファーストです。
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娘がアスペでIQは高かったのですが、大学(理系でない)を卒業してもなかなか就職が決まらず、就職するのに約4年かかりました。マクドナルドはLDの方も採用していますが、手や足が出るアスペだと協調性がないと判断され解雇されるかも。知能障害があっても、就職できている人って結構穏やかな感じの人が多いように思います。しかもマクドナルドは最低賃金で、アジア人が住みやすいとされているアメリカ西海岸、ハワイでは家賃も払えません。しかも住宅の免除のためのペーパーワークって結構面倒らしく、それができなくて(LDのために)ホームレスのなる人もいるらしいです。娘のバイト先の知り合いがその申請の書類が面倒って言っていました。
あと、昔、高校生で日本からアメリカの高校へ留学に来てた子がいましたが、勉強に全くついていけず(全て英語ですから)公立高校(無料)からもっと面倒みてくれる私立へ行けと追い出され、ご両親は、その私立高校に学費を年間2万ドル払っていました。与えられた課題はやらないとキックアウト。日本の公立じゃ大問題になるし考えられませんが、アメリカはそういうとこは厳しい。
私も娘が小学校の時、二人三脚で宿題や、課題に取り組みました。でも、教育熱心なご両親に育てられたスペシャルエドのお子さん達は、小学校のカフェテリア勤務とハンディーバンのドライバーになり、月給3000ドルちょっと稼いでいるようです。ここは異国、なので親もしくは家庭教師のサポートのもと、本当に頑張らないといけません。私も娘のことで何度泣いたことか。それくらいの覚悟で来られるのなら良いと思います。
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▼LDの母さん:
>義母の母の知り合いの話から、定かでないですが、利点として考えられるのはDisabilityとしてある一定以上の期間学校でDisabilityとしてIEPなどに入っていれば、”もし仕事が見つからなければ”、政府からDisabilityのお金がでるんじゃないでしょうか。
Social SecurityのDisability Benefitは、基本的にアメリカ市民でないともらえませんよ。
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アメリカより日本の田舎
- 17/9/4(月) 8:21 -
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諸事情により 学習障害のある子供の就職等日本とアメリカのある州でお手伝いした事あります。
アメリカでも当たり前ですが 州によってdisabilityの手当が違います。ある州では、親の収入によって決まるので、日本のように特別児童扶養手当等一切出ません。
ただでさえ高いアメリカの医療費薬代ですが、収入が基準に足らず メディケイドでカバーされたとしても 今年5月に メディケイドを$800ビリオンカットの話ありましたよね。*恐れ入りますが、政治についての討論はトピからずれますのでご了承下さい。
あと、ご存知だと思いますが アメリカは子供へ生命保険をかけられません。
それから他の方がおっしゃる通り、手足が出るのは アメリカでも大変ですよ。
全く普通の子に見えるので Autismの子が警察に引きずられながら連行されたとニュースでありましたし
某学区のIEPのミーティングでも、もし子供が暴れた時の場合 教職が親にすぐ連絡して親に引き取ってもらうか 教師が警察に連絡して警察に抑えてもらうとか 吃驚するような内容も含まれてます。 以前ニュースで 学校のカメラに Autisumの子供が暴れ始めたため、廊下を引きずられながら別の教室へ連れて行かれた。とかあります。
手足が出る場合は、アメリカ人の親でさえも非常に苦労されていらっしゃいます。
アメリカに来られるとおしゃるのなら、その前に 日本で今までもらえる金銭的なサポートを保ちながら 北海道の牧場か南国の島で 知的障害学習障害のあるお子様への就職サポート施設もありますよね。
日本でも同じだと思いますが、子供から大人へのトランジット時期(何歳詳しくないので住みません。)は 保険、就職、学校、病院(子供病院から一般病院へ変わる)等 障害がある親御さんは良いサポートをつけるために日々色々調べていらっしゃいます。
以前Netflixで
スペシャルEDの先生が、子供から大人になるトランジット期間の就職手伝いをされてるドキュメンタリーはトピ主さんのお友達へお薦めです。
タイトル「Best Kept Secret」
https://en.wikipedia.org/wiki/Best_Kept_Secret_(film)
親子さんの苦悩は私には計り知れないものがあります。どうか心安らず生活ができますように。
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アメリカより日本の田舎
- 17/9/4(月) 8:49 -
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追加ですが
資金がある方は
幼稚園保育園または病院施設等を経営して 障害のある我が子を個人の経営敷地で生活させていらっしゃったり 行動力のあられる方は、お母様が経営して ダウン症の子と同じ仲間たちと一緒にコーヒーショプをされてましたよ。
外からのサポートを得るのが難しいなら、自分から障害がある方へサポート環境を作るのもありますよ。
一人で難しいことでも、人数が集まればできそうですね。
母は強しです。頑張ってください!
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みなさん、いろいろな情報ありがとうございます。
今、日本に里帰り中でして私には子供がいないので
よくわからず、友人の話をうんうんと聞いていましたが
思ったより大変そうですね。
子供は今4年生で年々暴力は減っているけど、周りの理解がない
アスペなのだからもう少し大目に見てくれればよいのに
日本は横並びにしようとするからうちの子は受け入れてもらえない
だから、親子ともどもつらい思いをしている
だけどアメリカでは子供は個性の範囲で個々の個性を大事にするので受け入れてくれて子供も自分もHAPPYになるはず
薬は副作用が怖いから飲ませない
同じようにLDがある子供が英語圏に留学したら英語は出来るようになった。
日本語のように形が複雑ではないから英語の方がLDの子供にはいいはず
と友人は話していました。
なるほど、とは思ったのですが就職するときに苦労するのでは?と思ったので
皆さんの意見を聞いてみたいと思いとぴを立てました。
友人は文系の4大をでて2年ほど働いた後に結婚、以来専業主婦です。
旦那さんは普通のサラリーマン(建築系の一流企業だけど部署的に駐在はない)
友人が渡米した際の学費は旦那さんと自分と旦那さんの実家で等分して費用を負担すとのことでした。
アメリカに留学して大学まで出れば日系企業に採用してくれるのではと期待しているようでも
ありました。
友人にはそれとなく話してみようと思います。
上手に話さないと逆切れされそうで怖くはありますが
ちょっと無謀な計画に思えてきました。
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就職のことを聞かれていたので、もう成人近い子供なのかなと思ってレスしませんでしたが、まだ4年生とのこと。
そのご友人に、そのまま日本にいるように勧めてください。
まず、アメリカだろうがどこだろうが「発達障害も個性のうち」と受け入れられるのは、親たちが必死で療育を受けさせて、本人も頑張って、みんなができることはすべてやったあと、やっと言えることです。
親が子供の障碍に向き合わず、まわりに期待したりまわりを責めたりした場合、とくにアメリカの場合すぐに問題が起こります。
そのお子さんは、日本で障碍者の療育やセラピーなどの治療・教育のサポートを受けていますか。
子供に合った療育を見つけるのは、日本でも大変なはずです。ましてアメリカでは、日本以上に戦いですよ。親が戦って手にいれるのです。
アメリカ人でさえ圧倒されるプロセスです。親が留学生している場合ではありません。
暴力があるとのことなのでセラピーやカウンセリングは必須だと思いますが、本人が英語でそれらを受けてどれだけ効果があるのか。いえ、それ以前に、それらのサポートを受けられるように親が戦う覚悟があるのか。いきなり英語の環境で本人はやっていけるのか。
長々と書きましたが、これは私の実体験です。たとえば、すでに英語ができる子をアメリカの自閉症療育で有名な私立学校に入れるために渡米する、という話なら素晴らしいと思います。アメリカは発達障害の療育の本場です。ただし医療と同じで、世界一のものがあってもなかなか恩恵に預かれないのがアメリカです。
まずは、アメリカで自閉症児を育てている日本人たちのブログを読むように勧めてみてください。みんな必死で戦っています。
繰り返しになりますが、「個性だ」と言えるのは療育をしっかり受けたあとの話です。
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距離はおく
- 17/9/4(月) 21:53 -
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▼アルルさん:
>だけどアメリカでは子供は個性の範囲で個々の個性を大事にするので受け入れてくれて子供も自分もHAPPYになるはず
確かにアメリカは日本より発達障害に対する偏見も低いですし、療育にも慣れています。でも発達障害の子の個性を大事にすると共にその他の子の権利を守ることも大事にするので、もう十分に意見が出ている様に手足が出る状態では適切な療育を受けられるためには戦わないといけないですよ。
日本って場合によっては、支援学級に行くべきところを普通学級に捻じ込んで、クラスメイトの方に我慢を強いる場合も多い(だからこそ不満と偏見が膨らむ)と聞きますが、私はこちらでそういったことを聞きません。
>薬は副作用が怖いから飲ませない
アメリカの方が服薬が当たり前になっていて、もちろん拒否する権利はあるのですが、学校によっては問題行動があるのに医師の治療も受けていないと、入学許可が出ないケースもあります。
>同じようにLDがある子供が英語圏に留学したら英語は出来るようになった。
発達障害抜きに、この辺りは本人の適正により異なります。
もう4年生という事なので、言葉を身につける前に、意思疎通のままならない状況が療育に逆効果になる可能性も十分にありますよね。
>日本語のように形が複雑ではないから英語の方がLDの子供にはいいはず
>と友人は話していました。
これはあるかなとは思いますが、幼児ならいざ知らず、4年生なら会話や国語以外の学習における日本語は既に身につけている訳ですから、どうでしょうね。
>友人は文系の4大をでて2年ほど働いた後に結婚、以来専業主婦です。
ご友人の性格や性質が分からないので出る杭を打つ嫌な発言になりますが、この情報からだけでは
>>その後GCを出してくれそうな会社を探しながら
>>大学にいくつもりだとも言っていました。
お子さん抜きだったとしても、これを達成するバイタリティがありそうには思えないです。
>旦那さんは普通のサラリーマン(建築系の一流企業だけど部署的に駐在はない)
ご主人が一流企業にお勤めならご存知だと思いますが、障害者手帳を得られるのであれば、暴力行為さえなく、単純作業であれ専門スキルであれ何か黙々と出来る作業があれば、日本の上場企業では引く手あまたですよ。妹が日本でHR関係の仕事をしていて良く愚痴を聞くのですが、車椅子だったりでバリバリ仕事できる障害者は一流企業から埋まっていくので、二流三流の企業には良い障害者(とても偏見のある言い方になってしまいますが、企業にとって都合の良い、意味です。)が回ってこず、障害者枠を埋めるために苦労しているそうです。2%未達成だと毎月罰金、かといって上場企業だと罰金払えばいいやの姿勢では圧力がすごい。
将来の就職という点で言えば、改善の様子はある様ですし、現在の状況は耐えて日本で就職した方が良いように思えます。
>
>アメリカに留学して大学まで出れば日系企業に採用してくれるのではと期待しているようでも
>ありました。
普通は市民権か永住権持ちが雇用条件に入っていますよね。
スポンサーしてくれるとしたら、本人がよほどの高スキルか、足元を見られてかなりの安月給でこき使われる職種で、お子さんのサポートをしながらは難しいかな。
>友人にはそれとなく話してみようと思います。
>上手に話さないと逆切れされそうで怖くはありますが
>ちょっと無謀な計画に思えてきました。
ご友人は外国に理想幻想を膨らませているところが多いですし、現状に疲れ果てていて逃げ出したいお気持ちが汲み取れます。あまり立ち入らないのが得策かと思いますが、アドバイスが避けられない状況なら、まずは短期で試す事を勧めてみてはいかがでしょうか。もちろん「現実を知るため」なんて言わずに、お子さんの外国語環境適応への適性をみるためとご友人の気持ちのリフレッシュとしてです。
その際には子供がいないので教育関連のサポートが分からない事を理由に斡旋業者を勧め、トピ主さんの近所ではない大都市を推してくださいね。
現実的なアドバイスをする場合は、頑張ってるねという姿勢を持ち続ける事、教育関係の知人が言うには〜、私には分からないんだけど〜、と意見の主語を他人にする事を忘れないようにするのが良いかと思います。
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先ずはお友達のご主人かお友達ご自身が、日本でアメリカに駐在出来る仕事に就職・転職されるのが一番手っ取り早くて安心な方法だと思います。建設業の技術者であれば、狭き門だとしても職はあると思いますし、日本だとそんなに学歴に縛られずに就職転職出来ますよね。
出来るだけ大きな壁は日本で超えてしまった方が、ご両親も精神的に少しは楽になるでしょうし、お給料と居住費、健康保険の他、お子さんの学費も会社から補助が出ることもあるかもしれません。若しくは可能性は低いですが、日本からアメリカの求人に応募したり、経済的に余裕があれば今ならまだ投資家ビザに滑り込めるかもしれません。
またお友達が大学に行く場合、留学先に日本で卒業された大学の単位をどれだけ移行出来るのかも調べておいて、足りない分は日本の通信制大学なので先に取っておくことをオススメします。アメリカのオンラインの大学でもいいのでしょうが、学費にかなりの差が出ますよね。そのまま院に入学出来ればその後の可能性も広がりますし。今直ぐ渡米するのではなくもう少し日本で踏ん張って、2年位掛けてお母さんが大学の授業を受けられる位の英語力は身に付けておいた方が、アメリカに来た後の苦労も少しは緩和出来ると思います。そしてこちらに来てから短期間で卒業出来れば、早くに出費が減り就職出来る可能性はあるかもしれません。
突然の外国生活の上、お父さんがそばにいなくなり、お母さんもあたふたビクビクしているのは、お子さんの心を揺すぶる可能性もあるのではないでしょうか?出来れば一家で渡米して欲しいです。同時にアメリカで安全な生活を送ることがどれだけ重要で、高価な物なのかはお友達に力説してあげて下さいね。長くなってすみませんでした。
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直接顔を見て話すのなら、余計なことは言わない方がいいと思います。
いいね、いいねっていっておけばいいと思います。そうかもしれないね。とか。
ただ注意しないといけないのは、日本人独特の察してちゃんで、主さんの手助けを狙ってい流のかもしれないですよね。
お手伝いするとか、力になるよ的なことをほのめかしたり、すると大変なことになるので、頑張ってね、って感じで話をした方がいいと思いますよ。
それこそお子さんがいないことを前に押し出して、「聞いたことあるけど、実際にそういった教育も受けていないし、本当のところはわからない、いいところが見つかるといいね」ってな感じで納めた方がいいと思います。
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お金さんに同意です。
知り合いが高校生の男の子のホームスティーを彼女の日本の知り合いから請け負いました。学校から、ホストである知り合いは保護者として見られ、その男の子が学校で問題を起こすたびに学校へ呼び出されています。暴力ではないのですが、学校から、宿題も課題もやらないとお小言を聞かされ、その男の子の親御さんは、ホストファミリーである知り合いに、「宿題をみてやってくれないか?だって、ホストファミリーだから勉強をみる事は親(ホストファミリーってこと)の仕事の一つではないのか?」と言われ、ホストを辞めたいと愚痴られています。
お母様に、せめてこちらでやっていけるだけの日常英会話力、もしくは日本の大学入試レベルの英語長文の読解力があれば別だと思うのですが、言葉も通じない外国で、親子でやっていこうなんて無謀な気がします。私がもし英語ができず、トピ主さんのような知り合いもいなかったら、アパート探し、電気、電話の契約、銀行の口座開設などなど、そこからすでに一人でやっていく自信はありません。
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Amazon.co.jp
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