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私もアメリカではかなり雑な恰好をしています。
一年中温暖な気候なのもあって、アメリカのなかでも結構カジュアルで簡単な服装が一般的な地域なのも影響してると思います。
受け付け・事務の仕事をしてますが、人前に立つ仕事なのにちゃんと化粧しているような同僚は少ない(素顔かポイントメイク主流)。
服装も普段はT−シャツ・短パンに、仕事着はtシャツよりはちょっとまともなカットソーに短パンよりは長いパンツ・・・みたいな人が多い。
なので私もそれに倣ってきてしまっています。
日本にいるときに外に出かける程度の恰好・・・・ フルメイク(といっても色を使わないような)に カットソーにスカートに華奢なサンダル みたいな恰好をすると
張り切ってオシャレしている人にみえるのか自分が浮いてるのがわかります。
外国から来たばっかりの人、的な感じにも見えてるんじゃないかと。
知ってる人に会えばかなり大袈裟に褒められたり、どこかお出掛け?と聞かれるので、特別に見えるんでしょう。
確かにここにもお洒落な人もいますが、プロフェッショナルなお仕事をされているような感じの女性とか、お洒落大好きな若い女性、ブティック勤務の女性だったりします。
私みたいに簡単な仕事して、子供の世話して、みたいな毎日の人はほぼカジュアル。スポーツウエアも多い。
なので郷に入っては・・・という感じでどんどん簡単に。
ここでは 身綺麗にしてる人=体の形をキレイに保つことをしてる人 のように見えます。
だから私も筋肉質で鍛えられた体ときれいな髪、メイクするなら健康美メイク、爪のケアだけは絶対して、
服装より体じたいをおしゃれにする、ケアすることのほうに力いれてます。
それで服装はこちら系の簡単カジュアルで楽に。
でも日本風おしゃれより、こっちのほうがメンテが大変です。
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