|
リタイアまであと20年ぐらい?ということでしょうか。
他の方のレスにもありますが、相場を今はあまり気にしても仕方がないような。
ただ、トピ主さんの年収などにもよると思いますが、個人的には日本でリタイア生活を始めるのが希望なのであれば少しずつでもできるときに日本の口座に移したほうがいいと思います。
日本の個人年金というのは国民年金のことかなと思いますが、国民年金であれば海外在住者が任意で加入できます。
私は在米20年ぐらいですが、ずっと任意加入してます。
毎年一括でしはらっていて、今年は19万ぐらい? 試算のお知らせでは受給年齢に達した時の受給額は年間70万弱とでています。 日本でしばらく働いた経験があるのでそれに厚生年金分がつきます。
、、ということから、トピ主さんがおそらくこれから25年払い続けてもらえる年金もそんな感じなのではと予想します。
年金だけではもちろん生活できませんが、たとえ数万でも相場に左右されず確実に受け取れるものがあるのは意味があるのではと思います。
私は実は今年リタイアしたのですが(55歳)、日本でのリタイアは考えていなかったのであまり相場は気にしていませんでした。 もし、将来日本に帰ると決めていたらもっとマジに(笑)日本でのコマメな貯金をしていたと思います。
ただ、海外在住者が日本でお金を増やすことができるプランに新たに加入できるかどうかはよくわかりませんので、日本のお金は増やすより貯めるという感覚のほうがいいのではと思います。 詐欺のようなプログラムもあるようなのでお気をつけください。
基本増やすのはアメリカで。
私と夫がちょっと失敗したかなと思うのは、自分たちのペンションシステム(SSではなく職場のほう)の有利な活用法をひとつ見逃していたことです。 勉強不足でした。
もうちょっと早くから気づいて活用していたら、、と悔やまれる部分がありました。
トピ主さんも、ご自分の企業年金(あれば)や401Kなどの内容や特典みたいなものをしっかりと見直してみてもいいかも。
あと、資金の運用も大切ですが、総てを貯金で賄うつもりでいるといくらあっても足りない感がありますので、LTCなどにもまだでしたらしっかりと入っておくこと。
長くなってすみません。
|
|
|