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数年前、単発の仕事でご一緒したアメリカ在住の日本の方から娘さんのアメリカ大学受験・進学時に800ドル程の費用を払ってコンサルタントを雇った旨を聞き、その時そうした業務がある事を知りました。
その方は、膨大な書類作成をはじめ、自分たちでは見つけ難い少額ではあるものの幾つもの奨学金をかき集めてもらえ、寮住まいの州立大で年額$25,000のところを、奨学金やエイドのお陰で自己負担$8000で済み、コンサルタントを雇って本当に良かった、と言っておられました。
現在娘が高校2年(sophomore)になり、先日こうしたコンサル業務を行う会社の無料説明会に参加してきました。まさに前述の方が言っていたような業務内容+エイドを受ける為、今から実行できる預貯金の扱いなどのノウハウも教えてもらえる、とのことです。費用もアシスト内容によっては$100〜数千ドルのflat fee。
娘は、現在の学業成績や長年続けている競技スポーツの成績などから、何かしらの奨学金は得られるレベルです。預貯金、収入などは一般中流家庭のレベルです。
ネットで調べる限り、こうしたコンサルタントに対して好意的でない記述の方が多くみられるような傾向がありますが、実際利用された方の感想をお聞かせいただけませんか。
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