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主人が好きじゃないから最近全然作ってないんですけど、スペインで友達のお母さんはアーティチョークをスープで煮て出してくれました。
アーティチョークは大きなつぼみ(グローブ)でかったらつぼみの上2/5位をザクッと切って捨てます。茎の部分は皮を包丁で向いちゃえば芯は柔らかくて美味しいですよ。立て半分に切ってちくちくした”チョーク”をスプーンで掻き出して捨てます。半分をレモン水に付けながら(変色しないため)もう半分の緑の花びらを下からはがして、花びらが半分黄色いくらいになってきたら緑の部分をはさみで切って行きます。全体的に黄色〜黄緑になったらレモン水に付けて、残りの半分も同様に処理します。
私はこれをブイヨンに入れてアーティチョークが柔らかくなるまで煮ておしまいです。アーティチョークのむき方が足りなかったら葉っぱがかたいけど私の習った食べ方は歯と歯で葉っぱを挟んで引っ張って、繊維を残して捨てる、という食べ方。柔らかいとこに至るまでは手で食べるからちょっと下品っぽくて見栄え悪いけど楽しいし、美味しいから私は気にしません!
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