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私はいつも、ニンジンは2LBの袋を買ってますが、冷蔵庫の野菜室で1ヶ月くらいは持ってますので、その倍あったとしても、普通に料理に入れていけば、殆ど消費できるんじゃないかなと思います。
以下、アメリカのニンジンでの分量ですが。
(日本のニンジンだと大きいのでちょっと多すぎます。)
まず、私はニンジンは生でぼりぼりと食べる方がどちらかというと好きなので、野菜スティックとディップ(クノールのスープ+サワークリーム。赤味噌の和風ディップもいいですね。)で1回に2本は軽く食べます。
サラダにも千切りで1本入れちゃいます。
浅漬けもします。拍子切りで塩もみしたあと、水、だし、酢、醤油のつけ汁に漬けて翌日から食べます。(酢と醤油はほんの少しです)
韓国風なます(甘酢+塩、唐辛子粉)やベトナム風のなますも美味しいです。
これらもそれぞれ軽く2本は使えます。
あと、スープやシチュー、パスタ、野菜炒め、キャセロール料理、チャーハン類などには、たいてい1本は入れられますよね。
ミネストローネ、トマト系パスタやクリームパスタ、などに、1本ずつ。
クラムチャウダーやビーフシチューやクリームシチューだったら、アメリカのは細いので、2本は使ってます。
あとはポットローストなどにも2本。
ローストビーフにも、玉ねぎやセロリなどと一緒にローストするのに2本。
それから、ミートソースを大量に作る時に、ニンジン、玉ねぎ、セロリのみじん切りを混ぜ込むと美味しいですよね。
私の場合、全ての野菜を大量にフープロにかけるのですが、これを、ミートソースに使う分だけ取ったら、残りは冷凍します。
次回のミートソースやハンバーグ、ミートローフなどに重宝します。
これと同じ要領で、ニンジン、大根(ラディッシュでもOK)、リンゴ、玉ねぎをフープロにかけて小分け冷凍しておくと、醤油ベースの和風ドレッシングに混ぜて使えます。
アメリカの日本食レストランで使われるドレッシングにそっくりになりますよ。
もうこれで2kgは消費できるんじゃないかな。
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