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料理&レシピ集・待避所
レシピ披露します&こんなレシピ教えて!
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HN忘れた
- 11/11/27(日) 13:12 -
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上のほうの投稿で、ターキーをローストする流れを書かせていただきました。
その折、焼き時間を書くことを忘れておりました。
1. あらかじめオーブンは325度にスイッチを入れておきます。
2. ターキーの足の一番太い部分に、鳥ようの温度計を刺します。
温度計の先端が骨に当たらないように注意します。
3. 上の投稿での準備を全部した上で
ターキーを、足つきのラックを入れた、深さ6〜7cmの天パンの上に置いて
オーブンに入れます。
4. ターキーの重さに応じて、焼く時間が変わります。
下記を目安にして、下記の時間の10分ぐらい前に、温度計の目盛りを読みます。
ターキーの内部温度が、170度(華氏)になっていたら、取り出します。
5. アルミフォイルでカバーして、その上をバスタオルでカバーして保温したまま
10分ぐらい置きます。(脂が落ち着くように)
【グレービー作り】
6. その間に、ターキーから下に落ちて、天パンに溜まった肉汁を
特殊ガラス製の計量カップに移します。(肉汁内のこまごまとした物も全部)
7. 計量カップの中で、二層に別れ、脂は上に浮かびます。
その脂から大匙2〜5杯ぐらいを取って天パンにもどし、
小麦粉を入れて、天パンを火の上にかけてゆっくり火を入れ、
お好みの色まで焦がします。(軽い狐色になるまで)。
(小麦粉は大匙4〜10杯ぐらい?)
8. 計量カップの上澄みの脂をすくって取ります。
取った脂は、古新聞か、汚れたペーパータオルに染み込ませ、
ゴミ箱に捨てます。
9. 残りの肉汁に水を足して1〜2カップぐらいにします。
大匙一杯の肉汁を、焦がしている小麦粉に入れて十分混ぜます。
もう一杯入れて、十分混ぜます。
全部の肉汁を入れます。
10.味を見て、塩気が足らないようなら、すこし塩を足します。
グレービーの出来上がりです。
11.先ほどのターキーを大皿に置いて、
周りをクレソン、バターレタス、ほうれん草などの葉類、
ベビー・トマト、クシ形オレンジ、ブドウなど、
お好きな野菜や果物で飾ります。
12.食卓に出します。
アメリカの家庭では、家長が大きなナイフとフォークで胸の肉をスライスして
各人の皿を、家長の席で順送りに回し、この上にスライスを置きます。
【焼き時間】
下記は、下のサイトからコピーしてきた目安です。
http://southernfood.about.com/library/info/bltrkeya.htm
ターキーを焼く時間(目安のみ。 内部温度が170度を示すまで焼く)
APPROXIMATE COOKING TIMES
UNSTUFFED(詰め物をしないで焼く場合(*))
4 to 6 lb breast.....1 1/2 to 2 1/4 hrs (胸肉だけ)
6 to 8 lb breast...2 1/4 to 3 1/4 hrs (胸肉だけ)
8 to 12 lbs................2 3/4 to 3 hrs (以下、丸のまま)
12 to 14 lbs..............3 to 3 3/4 hrs
14 to 18 lbs........3 3/4 to 4 1/4 hrs
18 to 20 lbs........4 1/4 to 4 1/2 hrs
20 to 24 lbs..............4 1/2 to 5 hrs
STUFFED (スタッフィングを詰めて焼く場合)
8 to 12 lbs...............3 to 3 1/2 hrs
12 to 14 lbs..............3 1/2 to 4 hrs
14 to 18 lbs..............4 to 4 1/4 hrs
18 to 20 lbs........4 1/4 to 4 3/4 hrs
20 to 24 lbs........4 3/4 to 5 1/4 hrs
(*) 食中毒を予防するため、できたら詰めないで焼く方がお勧めだそうです。
スタッフィングはキャセロール容器に入れてオーブンで30分焼きます。
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