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うちでは、3合の玄米に多目の水を入れて(多分、白米を炊くときよりも1〜2割り増しくらい?)、
Sea saltをちょっと(これもテキトーで)足して、気が向いたら日本酒も入れて、
それから炊飯器のスイッチを入れます。
うちの炊飯器は、アメリカ製の安−いやつで、特別な機能もなんにもついていなくて、
シンプルにご飯を炊くだけしか出来ないのですが、
水を多めに入れると炊き上がるまで時間がかかるようになっているらしく(?)、
これが玄米にはちょうどいいみたいです。
一番大切なポイントは、炊き上がった後にしばらく蒸らす事。
30分から1時間も放って置けば、ふっくら柔らかな玄米ご飯の出来上がりです。
もし、水の量が少なくて「まだ硬いな」と思うときは、水を足して、炊飯器を再びONに。
私の炊飯器の構造がどうなっているか分からないのですが、
(おそらく釜内部の水分量や温度の変化によってスイッチが自動的に切れるようになって
いるのでしょうか?)、2回目の炊飯は10分もかからないうちに終わります。
後は、いつものように蒸らすだけです。
あと、玄米は炊く前に24時間くらい水につけておくといいみたいですよ。
そうすると、玄米が発芽し始めて、栄養分が増えるようです。
炊き上がりもやわらかく、味わいが増すような気がします。
夫婦そろって健康のためにずっと玄米を食べていますが、
炊く前の準備も、実際の炊く時間、蒸らす時間がちょっと長いかも。
でも、玄米の味が好きなんですよね。
いり胡麻をふって納豆を入れて食べると、本当に美味しいです!
チャーハンにも合うんですよ!あー、お腹すいてきた。
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