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私はパンは手作りでも市販でも、常温で長時間保存しない(冷凍してしまって食べる時だけ解凍する)ため、実際そういう風になったことがないので本当の所はわかりませんが、「パウンドケーキの時間が経ったときの食感」というのはなんとなく分かります。中が重たく湿ってもったりした感じになっている、ってことですよね?
そこで思ったのですが、原因は、オーブンの違いなのでは、ということです。
今うちで使っているオーブンはやや熱が強めのようで、前に使っていたオーブンの設定温度をイメージして料理すると、熱が強くて表面が乾燥しやすく、外側はいい焼き色がついても中までは、食べようと思えば食べられるがあと一息火が通ってて欲しかった、ということになりがちです。なのでパウンドケーキも、時間と設定温度をレシピ通りにしても、冷ましてみると、中の芯はあともう十分くらい火が通った方が良かった、という、もったりした感じになることがあります。
トピ主さんのパンも、こんな感じで中だけがやや火の通りが足りないのでは?
そうでなくとも、オーブンにはメーカーによって癖が違うので、何かどこか、お友達のオーブンと、癖の違いがあるのかもしれません。試しにDoughを作った後、お友達のうちのオーブンで焼かせてもらうとかはどうでしょう。
うちではとにかく強めになる癖があるオーブン、と分かったので、レシピにある温度設定より20F位下げて、時間も少しだけ長めで焼いています。
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