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息子のドラッグについて 苦しむ人 16/9/16(金) 3:06

Re: 実際の成功例の経験談 苦しむ人 16/9/29(木) 7:09
Re: 実際の成功例の経験談 グッドラック 16/9/29(木) 10:11
Re: 実際の成功例の経験談 AAミーティングが大事 16/9/29(木) 10:19
Re: 実際の成功例の経験談 マンゴー 16/9/29(木) 12:15
Re: 実際の成功例の経験談 混ぜご飯 16/9/29(木) 22:31
Re: 実際の成功例の経験談 難しい 16/9/30(金) 7:21
Re: 実際の成功例の経験談 お金 16/9/30(金) 21:55
Re: 実際の成功例の経験談 いろいろ思うこと 16/10/2(日) 10:33
Re: 実際の成功例の経験談 こころ 16/10/2(日) 15:09
Re: 実際の成功例の経験談 おかあさん 16/10/3(月) 21:43
Re: 実際の成功例の経験談 先日 16/10/4(火) 3:37
Re: 実際の成功例の経験談 苦しむ人 16/10/4(火) 15:32
Re: 実際の成功例の経験談 まるも 16/10/6(木) 23:43

Re: 実際の成功例の経験談
 苦しむ人  - 16/9/29(木) 7:09 -
  
皆さんにお願いがあります。
実際にドラッグをしたことがある人が周りにいてそのひとがやめることができたという実際の成功例の経験談を
お聞きしたかったのでこちらの掲示板を利用させていただきました。
こうしたほうがいいとか そうではないか、、というようなそういう助言ではなく
事実例をお聞きしたいので そのへんのご理解おねがいします。
引用なし
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Re: 実際の成功例の経験談
 グッドラック  - 16/9/29(木) 10:11 -
  
▼苦しむ人さん:

主人が依存症です。
禁断症状で癲癇の発作を2度お越し、2回とも救急車で緊急入院となりました。
もし3度目の癲癇を起こしたら、生死にかかわるとお医者さんに宣告されました。

それから強制的に入院させDetoxをし、間髪置かずにリハビリテーションセンターに通わせました。
最初は強制です。しかし時間の経過と共に、脳が正常に近くなっていき、自らの意思で通うようになりました。

その間、依存症の原因を取り除き(金銭問題)、仕事も変えました。
彼は自分の人生をやり直すのだという気力が芽生えました。
低学歴だったため、資格試験をたくさん受けました。それが自信につながりました。
現在リカバリー中です。
成功と言えるのは、本人が死ぬときに判断できることかと思いますので、現状ではなんとか依存症と折り合いをつけつつ、前向きに生きているのではと思っています。

リハビリテーション(AAなども)は、9カ月で辞めました。
理由は、他人の苦しい話を永遠と聞き続けるのが辛いから、です。
彼は自分の人生をやり直し中で、ポジティブな話題があります。
しかし周りはいかに自分が苦しいか、何故依存症に陥ったか、依存症の苦しみを永遠と語るので(それが主目的なのですが)、自分のモチベーションを下げて
しまうことになったからだそうです。

私はリハビリテーションもAAミーティングも通い続けて欲しかったのですが、これは本人の状況や感じ方にもよるので、当人にあった方法を模索するしか
ないと思います。
決して、AAやリハビリテーションを否定する意図ではなりません。
人によって、リカバㇼーの方法は違うということを伝えたいための投稿です。

依存症は完治するものではないです。
ただ良くはなります。
家族は一生つき合うことになります。
しかし私は離婚することなく、主人は良い方向へ行っています。

トピ主さんは、これからが大変です。
私は、主人が事故死でもしてくれたらどんなに楽だろうと思ったりもしました。
けれど、そんな時期を乗り越え今に至ります。
離婚はしません。これからまた悪い状況に下っても、一生一緒にいると決めました。
依存症は、好転する時もあれば、その逆もある、山あり谷ありの病気です。

トピ主さんの心が折れないよう、依存症患者の家族会などに参加されることをお勧めします。
応援しています。
がんばりましょう!


>皆さんにお願いがあります。
>実際にドラッグをしたことがある人が周りにいてそのひとがやめることができたという実際の成功例の経験談を
>お聞きしたかったのでこちらの掲示板を利用させていただきました。
>こうしたほうがいいとか そうではないか、、というようなそういう助言ではなく
>事実例をお聞きしたいので そのへんのご理解おねがいします。
引用なし
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Re: 実際の成功例の経験談
 AAミーティングが大事  - 16/9/29(木) 10:19 -
  
苦しむ人さまへ、

投稿者名、「AAミーティングが大事」です。前回投稿させていただいた内容も、今回の投稿の内容も、全ては経験談、成功例です。

私のexはドラッグを止めるために、30代前半の頃に1人で他州に引っ越して人生をやり直しました。引っ越し後は、まず、リハビリテーション施設で半年間過ごし、出所後は、AAミーティングに通いつめて、ドラッグと決別しました。このリハビリテーション施設は無料だったそうです。

このリハビリテーション施設は郊外にあり、きれいな建物で、食事も普通に食べれて、規則正しい生活ができます。施設内には小さな教会もあり、緑の木々、小さな池もあり快適に生活できます。リハビリテーション施設から出所後は、仕事しながら、週に何度もAAミーティングに参加しました。

exが、いつもAAミーティングに参加するからからこそ止めれると口癖のように、言ってましたし、また、AAミーティングに参加している他の人も全く同じことを言ってました。

このAAミーティングというのは、裁判官が、ドラッグで逮捕された人に AAミーティングに毎日とか、週に3回とか、必ず参加しなければいけないと強制的に命令するのです。参加し続けることで挫折しないという効果があると立証されているからこそ、命令するのです。もちろん、本人のドラッグを絶対に止めるという硬い決心がなければ、挫折します。挫折しない為にAAミーティングに参加してるのです。途中で参加それは、しなくなったら、それは、また、ドラッグをやり始めてしまったというシグナルだと言われるぐらい、参加し続けることで挫折を食い止めてるのです。

どこの州のどこの町でも、数か所、AAミーティングを開催している所があるので、探して、息子さんに参加させてください。息子さん、本気で止める気があるのですか?

一番いいのは、右も左もわからない他州に引っ越して、今までのようにドラッグを簡単に手に入れる環境をなくしてしまうのがいいのです。息子さんにそれができますか?今までの環境だと、また、つい、手を出してしまうかもしれません。息子さんの今のお仕事を止めさせてくないお気持ちは、理解できますが、もし、このまま、ズルズルと、ドラッグを続けてしまったら、いつかは絶対に逮捕されて仕事をなくすことになります。

息子さん、止めると言って、また手をだしたりで、もう、ドラッグに支配されているように思えます。脳がドラッグの味を覚えてしまったのだから仕方がない。そう簡単には止めれない。

いつ仕事を止めて他州に引っ越して無料のリハビリテーション施設に入所して、出所後はAAミーティングに参加して人生やり直すの?今でしょ!!!
引用なし
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Re: 実際の成功例の経験談
 マンゴー  - 16/9/29(木) 12:15 -
  
▼苦しむ人さん:
>皆さんにお願いがあります。
>実際にドラッグをしたことがある人が周りにいてそのひとがやめることができたという実際の成功例の経験談を
>お聞きしたかったのでこちらの掲示板を利用させていただきました。
>こうしたほうがいいとか そうではないか、、というようなそういう助言ではなく
>事実例をお聞きしたいので そのへんのご理解おねがいします。


具体的な経験談を聞きたいなら、息子さんがどれくらいの期間、どれくらいの頻度と量で、どんなドラッグを使用しているのかを書かないとあまり参考にはならないと思いますよ。
それに一旦止めてもまた、というのを繰り返す人も多いし、本当に止めることができたと言えるのはずっと後になってからという場合もあります。
人それぞれ原因も意思の強さも状況が皆違います。周りが、他の人がどうとかよりも、息子さんの本当の姿に向き合って下さい。
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Re: 実際の成功例の経験談
 混ぜご飯  - 16/9/29(木) 22:31 -
  
▼苦しむ人さん:
>皆さんにお願いがあります。
>実際にドラッグをしたことがある人が周りにいてそのひとがやめることができたという実際の成功例の経験談を
>お聞きしたかったのでこちらの掲示板を利用させていただきました。
>こうしたほうがいいとか そうではないか、、というようなそういう助言ではなく
>事実例をお聞きしたいので そのへんのご理解おねがいします。

そうですね、トピ主さんのお立場からだと成功例を聞きたいというのは自然な心情だと思います。 誰もがそう思うと思います。 
ただ、仕事柄ドラッグ中毒者に無縁ではない人たちでも実際にやめることができたといえる例がそう数多くあるかというと、そうでもないと思います。
そしてこういう掲示板などでは悲しいことですが作り話だってできるわけです。 
私だって自分が関わった人たちがこんな風に立ち直ってくれたらという妄想することが頻繁にありますので、ここで立派なそれらしいストーリーを書くこともできます。
(ちなみに私はその人たちと個人的にずーっとおつきあいするわけではないので、実際にやめたかどうかはわからないです。 警察につかまった、実刑判決をうけたとか聞くとその間はドラッグをできないことがわかる程度です。) 
成功例の事実を聞きたいのであれば、医者なりその道のプロ、団体などに聞くほうが確実です。  
もちろん、この掲示板での話が嘘とか盛ってあるとかと決めつけるわけではありませんし、つらい時にどんどん助けを求めていいですよね。 
真実を書いてくださる方もたくさんいることと思います。 でも、それが希望になるのはいいとは思いますが、直視すべきことから目を背けたりする目隠しになってしまわないよう、お気を付けてください。 (すみません、偉そうにするつもりはないんですが)
息子さんのドラッグがなんなのか、どのくらいの量や頻度でどのくらい継続しているのかなどがわからないうえでの皆さんのレスであるということを認識するのは大切だと思います。
息子さんにとって一番良い道を選ぶことができるといいですね。 回復をお祈りしています。
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Re: 実際の成功例の経験談
 難しい  - 16/9/30(金) 7:21 -
  
以前依存症関連専門の病院でセラピストとして働いていた経験があります。

とぴ主さん、成功談をお聞きしたいというお気持ちはよくわかります。しかし、一度依存症を患うと、「基本的に」一生その病を抱えて生きていかないといけない病です。こういう事実を受け止めていくのは、本当に辛いことだと思いますが、そういう事実を受け止めることは大切なステップです。依存症の専門家に会えば、そういう話がでると思います。

きっと依存症から立ち直った人々に「どのようにして依存症から立ち直ったのですか。」と尋ねると、本当の意味で立ち直りよいRecoveryにある人は、こう言われるでしょう、「それは自分が死ぬまでわからない。」と。なぜだかわかりますか? 依存症にRelapseはつきものだからです。一度やめても、しばらくやらなかったから一度くらいなら使っても大丈夫だと思って、また使いはじめる、というのはよくあることです。Relapseというのは一旦やめたのに、また使い始めることです。実際に薬やお酒を何十年も使わなくても、また麻薬やお酒の乱用が始まることがあります。実際に20年、30年使わなかった人がRelapseしてしまい、私が働く病院にまた戻って来られるという方に日々出会いました。

ですので、本当に自分の依存症の問題に真剣に立ち向かわれる方は、前の投稿にもありましたように、AAやNAといったサポートグループに定期的に通われています。そうやって、麻薬やお酒を使わないように、毎日自分をコントロールするのです。ものすごい精神力だと思います。そうやって、10年、20年、30年Soberでありえる続ける方に会うと、心から尊敬します。

お酒や薬の乱用は脳にも影響を及ぼします。判断力がおかしくなったり、感情の抑制が難しくなったら、いろいろな作用があります。

また、どんな治療が一番効果的なのかは、人によってもそれぞれですので、あまり他の方の成功例は参考にならないかもしれません。

ですので、とぴ主さん、専門家にお会いになること強く勧めます。問題はとぴ主さんが想像する以上に深刻な問題です。でも、希望がないわけではありません。希望は現実を直視することからはじまります。費用のことですが、何らかの手立てを立てないと、息子さんは治療費以上のお金を麻薬に使っていくでしょう。クライエントさんはよく冗談でこれまで麻薬に費やしたお金を全部数えたら、素敵な一戸建ての家がすでに買えているのに、と言います。

息子さんが麻薬から立ち直る道を見出していかれることを心から願っています。
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Re: 実際の成功例の経験談
 お金  - 16/9/30(金) 21:55 -
  
私は幼少の頃欲しいものを買ってもらえない状況が続き、それはそれはガメツイ?性格になりました。お金が一番大事です。貧乏なんて死んだほうがマシ、それくらい嫌です。

大事なものがないからドラッグするんです。
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Re: 実際の成功例の経験談
 いろいろ思うこと  - 16/10/2(日) 10:33 -
  
もうすぐEXになる夫がコカインのAddictionです。苦しむ人さんのお気持ち、よくわかります。私は20年以上彼を助けようとしてきました。しかし、もう疲れました。離婚することにしました。でも、息子さんならそういうわけにはいきませんよね。

結論から言いますと残念ながら苦しむ人さんは息子さんのドラッグを止めさせる事はできません。息子さん本人だけがドラッグをやめることが出来ます。
何人かの方がすでにおしゃっていますが、一生の付き合いになります。20年やめていてもまたリラップする人も沢山います。
成功談が聞きたいとのことですが、彼の友達でもう何年もドラッグから離れている人たちを何人も知っています。
彼らに共通すること。。。それは自分の意思でもうドラッグをしないと決めた事です。 じゃあ、どのようにして??

友人Aは、ドラッグ使用中にけんかをして誤って人を刺してしまいJAILにいきました。その服役中に自分の娘が病気で死んでしまいました。それ以来もう15年以上クスリをしていません。

友人Bは、クスリでハイの時に友人何人かで夜のドライブをしていて事故を起こしました。自分の隣で友達が死んでいくのを見たそうです。それ以来、ぱったりとクスリを辞めました。そしてそれ以来車も運転してません。

友人Cはドラッグで全てを失いました。しかし、ドラッグを止められずにいました。しかし、いつもどんな時もCを支えていた母親をガンで失った時、骨と皮になっても懸命に生きようとし、Cのことを心配しながら死んでいった母親を見たときに薬をやめる決意をしたそうです。

これは作り話じゃありません。AAAミーティング、教会、カウンセリング、リハビリ施設、他州へ引越し、職場を変える などなど
私の夫は全て一通りしましたが辞められないみたいですね。私がいつもお世話していて、友人たちのような精神的にもう辞めるぞーって言う状況にならなかったせいでしょうかね。

一つ リハビリの施設をご紹介したいですが、宣伝だと思われると困るのでここに書くのはやめておきます。クリスチャン系の施設で1年間その施設に入ることになります。大変厳しく、1年間のプログラムを無事終えたら再びドラッグに手を出す率は大変低いらしいです。私の夫も行きましたが1年いられなかったです。お金も凄く安いと思います。ボランテァを入所後沢山やらされるようなことを言っていました。
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Re: 実際の成功例の経験談
 こころ  - 16/10/2(日) 15:09 -
  
心中お察しします。大変な修羅場を乗越えてこられましたね。私もそうでした。

トピ主様へ

アドバイスでなく、依存症から回復したお話とおっしゃられていますが、その回復には治療が不可欠です。なのでそれを含めたアドバイスには耳を傾けられた方がよろしいのではないかと思います。

結果でなく、今をどうにかせねばなりません。リハビリ施設への入院で治療とカウンセリング。そして定期的に一生カウンセリングを続ける。それで完全に回復できる人もいます。ただし、皆様がおっしゃっているように、それは簡単なことではありません。一生辞められるひとはほんのひと握りです。これは医師も認めています。でも、0ではありません。また、それをやらずしての自然回復はありえません。なのでしっかり現実をうけとめ、どうすれば完全に薬物をやめさせることができるか、子供さんのために考えてあげてください。
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Re: 実際の成功例の経験談
 おかあさん  - 16/10/3(月) 21:43 -
  
グーグルのキーワードぐらい書いてあげたらどうかと。。。
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Re: 実際の成功例の経験談
 先日  - 16/10/4(火) 3:37 -
  
先日知人のアメリカ人の女医さんが、薬物中毒について講演しました。
彼女が話していた薬物中毒から現在は薬を絶っているケースは、
もともとは、怪我でオピオイド系の鎮痛剤を処方され、
それが元で薬物中毒になり、
奥さんにも見捨てられ、
路上駐車の空き巣で警察にも捕まった。
どうして辞められたのかというと、
その後、本人が辞める意志が固まり、
突如辞めたそうです。(コールド ターキー)

今では奥さんも戻ってきて、
普通の生活に戻ったそうです。

その女医さんは薬物中毒は本人が辞めたくならないと、辞められない。
鎮痛剤の処方箋には気をつけて、
処方されたからと言って、もっと弱い鎮痛剤でどうにかなるならば、
無理に処方された鎮痛剤を飲む必要が無いという事でした。

本人が自分を変えなくてはと思うまで、
何も変わらないと思います。
反対に、本人が本当に心から辞めたいと思うと、するりと辞められる事もあるのだと。

そこで話が医療で認められている草の話になりました。
別の人が(地方公務員)肉親が痛みに悩まされ、
草を処方箋で出してもらいものすごく楽になった。
痛み止めの選択が大切と言うと、
女医さん、先ほど鎮痛剤の中毒には、処方箋の必要な鎮痛剤に強い警告モードだったのに、
草の処方箋には、
あらーそうでしたかという軽い反応でした。
やはり中毒性の度合いが違うのでしょうね。

さて、
こちらの皆さんが、とぴ主さんが息子さんの食事から部屋の掃除までかいがいしく面倒をいている事に、だから自立しないんだ、食事代、部屋代を無料にしているから薬をやるお金を捻出できる。もっと自立させろという意見がたくさん出ていますが、
20代の子供が周りにいらっしゃいますか?

アメリカの景気がとても悪かったので、
今の20代はホント大変ですよ。

高校時代はどこもかしこも閉鎖で、売り家だらけ。
高校の頃から、アルバイトを見つけるのも大変。
ガソリン代も高騰して、趣味やスポーツよりも、とにかく節約生活。
私立は高いので、諦めて地元州立大。
それでも就職はなかなか見つからないので、大学の卒業延ばしたり、
大学院に行ったり、
アメリコアに入ったり、

仕事をしていても、
専攻と関係ないサービス業とか、
アメリカでは、看護師さんは就職良いはずなのに、それでも仕事が見つからない子とか、やっと見つかったのは、刑務所の夜間勤務に派遣会社で勤務しているとか、
大学在学中は軍隊のトレーニングには無関係だったけれど、軍隊に入隊してオフィサー。で、大学の専攻とは全く関係ない事しているとか。

良い話を聞くのは、コンピューターサイエンスと工学部の幾つかの分野関連の一部の子だけですね。

これが、今10代の後半だとかなり話が違ってくるんですけれどね。
10代後半の子達は、アメリカ経済も少しは回復してきているので、20代ほど節約生活していないです。
高校生で普通にアルバイトを見つけたり、
高卒後の就職先も結構あります。
大学は私立大に行くオプションもあり。
ガソリン代もやや安くなっているので、
もっと色々な事を計画して、どこかに皆で遊びに行く。

だからとぴ主さんの息子さんが、フルタイムの仕事に就いて、ちゃんと勤務しているのならば、とても良くやっています。
この世代は不景気のあおりで節約世代で出不精で、趣味も地味です。
たとえ息子さんはフルタイムの仕事でそれなりのお金を稼いでいるとしても、周りはアルバイトしながら、フルタイムの仕事を探していたり、長年学生して学生ローンの返済が大変とか、まだ大学院生とか。そういう友達と出掛けると言っても、結局お金がかからない近場でグダグダする程度。

仕事に普通に行っている状態ならば、息子さんなりに、自分をコントロールできていると思いますが。


もちろん中には良かったねという話もあるのですが、
引用なし
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Re: 実際の成功例の経験談
 苦しむ人  - 16/10/4(火) 15:32 -
  
▼先日さん:
>その女医さんは薬物中毒は本人が辞めたくならないと、辞められない。
>本人が自分を変えなくてはと思うまで、
>何も変わらないと思います。
>反対に、本人が本当に心から辞めたいと思うと、するりと辞められる事もあるのだと。

とても希望が持てる投稿ありがとうございます。
先日さん以外にも多くの方の経験談をシェアしていただいて感謝しています。ありがとうございます。
この掲示板に来る前までの一時期 発覚してからしばらくは わたしのほうが気がおかしくなるほど わたしがドラッグ(もちろん処方箋ですが)を
必要とするくらい苦しみました。あまりにも心が苦しくて夜中に呼吸が困難になってしまうほどでした。
が、ここしばらく 私の心は落ち着いてきました。
重ねてありがとう申します。
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Re: 実際の成功例の経験談
 まるも  - 16/10/6(木) 23:43 -
  
先日さんのお知り合いのドクターが話されたように突然ドラッグから抜け出して人生を軌道修正したケースを知っています。うちの夫です。

うちの夫はまだ私と出会うより何年も前、20代前半に中毒になった時期があります。夫の場合は最初は友人と一緒にマリファナから入り、ほとんどのドラッグに手を出し、一度友人の家で暴れて病院に送られたそうです。その時に夫が使用した薬物はその頃はまだ使用が違法でなかったので逮捕されることはありませんでしたが、暴れた際に壊したものの弁償で金銭的にかなり困窮し彼の親にまで迷惑をかけたようです。

それでも夫の中毒は治らなかったのですが、ある日友達と薬物を使用中にその場にいる全員が薬物で朦朧としている状況がかなり奇妙で悲しく、突然「自分はここにいてはいけない」と感じたらしく、その日からしばらく一人で家に篭り誰にも会うことなく薬物を体から排除し、その日から一度も薬物は使用してないそうです。

夫は今30代半ばですが、ちゃんと大学も出て収入もそこそこ、真面目に働くいい父親です。友人の家で暴れて病院に運ばれた時、彼の母親が迎えにきたのですが、少しだけ怒ったあと、「お母さんもお父さんもあなたのこと信じてるからがんばりなさい。」と言い、その後も普通に接してくれたことが彼の中で大きかったと言ってます。昔はタイガーペアレントで理不尽に厳しい親だったそうですが、自分を本当に信じて見守ってくれる存在がいるというのが更生するのに大きな精神サポートになったそうです。

お母様がご心配される気持ちはよくよくわかりますが、これだけトピ主さんが嘆き悲しみ精神的にダメージを受けていても息子さんが変わるきっかけになっていないということは、残念ながらこれからもそれで彼が変わる可能性はあまり高くないような気がします。それよりも、お母様が彼とは精神的にバウンダリーを持ちサポートはするけど共倒れはしない、母親として人間として強い姿を見せることの方が息子さんにはサポートになるということもあるかと思います。

私には何もできませんがトピ主さんのこと応援しています。息子さんが早く自分で薬物を辞める決心をしてくれる日が早くきますように。
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