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人それぞれだと思います。
タイガーママの子供は天才でなく、優秀な子供だと思います。
私も早期教育に頑張っていた軽いタイガーママだったと思います。
Gateに入れて、公文を高校まで。バイオリンを高校終わりまでピアノレベル10合格までさせました。音楽家の道に進む予定は無く、やりたいクラブ活動優先にしたいと本人希望でピアノのコンクールは中止しました。
スポーツはさせましたが、サッカーママになるまで熱心にしませんでした。
現在はアイビーリーグの大学に通っていて、90%Aをキープしています。市でのボランティア活字にも参加しながら図書館で毎日勉強に励んでいるようです。でも週末はキャンパス内のパーティにも顔を時々出しているようです。アイビーリーグに通って分かったことは、天才は特に何もしなくても天才だと言っていました。授業の参加率も悪いけど、簡単に良い成績をとるそうです。でも努力無しなのでAは無いようです。ただその天才児たち、図書館で勉強漬けをしない代わり、既に自分で起業したり、映画を製作して賞を取ったりと勉強以外を楽しんでいるそうです。根本的に発想が普通では無いそうです。その天才児達の親達は裕福だそうです。
私の子供は、本人は秀才ではなくただ負けず嫌いの努力家と言っています。努力する事は苦にならないようです。Gateの天才児の中で鍛えた努力の効果に感謝しています。天才児のように図書館での勉強漬けは避けたいようですが、それをすると、成績が悪くなる事を認めています。
結果。私の子供は、芸術的創造性が乏しいと言っています。責任感はあるので、やるべき仕事はちゃんとしてその上に努力してプラスアルファの仕事を必ずしています。タイムマネージメントはしっかりしています。なぜか社交性は高く、色々な人とのコミュニケーションが上手だと思います。大学生活とっても楽しいそうです。顔が生き生きしています。
軽いタイガーママの子供として育てたからこうなったのか理解不能ですが、親としては子供を目的なくのびのびさせるのに抵抗がありました。実は私は自由気ままに子供時代を過ごしました。割となんでも普通以上にやりこなせますが、すぐ他のアイデアが浮かび、努力する事が苦手です。お金に余裕があった家庭に育った為か、ハングリー精神を持つことも無かったです。
トピ主さん自身が子供の頃して欲しかった教育、子育てを、自分の子供にあげれば良いと思います。それで周りから色々言われても、ちゃんと動揺せずに信念と愛情を持って子供に接すれば、後で感謝されますよ。
ちなみに義妹の子供、今高校ジュニアでSAT1560、ACT 満点でした。私の子育てと正反対です。ただ、サッカー水泳とスポーツに一生懸命です。両親どちらも優秀です。
最後にタイガーママの子供たち外遊びはしていないけれど、水泳、フェンシング、テニスなどスポーツもやらせている家庭も多いいです。なので、公園で遊んでいないだけで、子供同士の付き合いはありますよ。オーケストラでの交流、サイエンスクラブでの交流もありますし。
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